日工の技術雑誌

住まいと電化 2008年4月号 PDF版
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住まいと電化 2008年4月号 PDF版

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■特集:もっと知りたい! 家電
○家電がくらしを変える/東京電力/奥田高子

2007年の家電出荷額が2兆3千億円(経済産業省生産動態統計より)を上回る、まさに家電大国日本。人々が、くらしを、「より便利に」、「より快適に」したい表れともいえる。TEPCO銀座館に来館されるお客さまとの対話や調査結果から、家電を通してみえる生活者のニーズやくらしの変化をとらえてみる。

○家庭電化の紀元と変遷/家庭電気文化会/岡野邦夫

日本の家庭電化は、扇風機や電熱器が使われ始めたときとされる明治20年代。それから120年余りの間、新しい家庭電気機器が登場、「三種の神器」、「3C」、「デジタル三種の神器」などと呼ばれながら、普及、そして進化してきた。その一端を紹介する。

○家電の省エネ/省エネルギーセンター/早井佳世・大國浩太郎

国は省エネの政策として、エネルギーの効率的利用を促すために機器の効率を上げる施策を掲げている。メーカーの努力により、近年家電の省エネ性能は上がってきており、省エネ性能が一目でわかるマークやラベルもあるので、購入や買い換えの際は活用したい。

○冷凍「瞬」時代の到来/三菱電機/平敷 勇

三菱電機株式会社は家庭用冷蔵庫に過冷却を利用した「瞬」冷凍を搭載し、発売を開始した。従来(当社冷蔵庫比)に比べ、牛肉では解凍時のドリップがより少なく、加熱調理したジャガイモやタケノコなど冷凍に不向きであった食材も冷凍可能になった。

○冷暖房機能付きヒートポンプドラム式選択乾燥機の技術/東芝ホームアプライアンス/今井雅宏

環境への関心の高まりやライフスタイルの変化に対応して、当社では冷暖房機能付のヒートポンプドラム式洗濯乾燥機を開発しました。ヒートポンプ方式の採用により、乾燥効率の向上に加え、当社独自の機構で洗濯乾燥機の設置場所である洗面所の空調を実現しました。

○エコ・強力暖房・空気質の追求/日立アプライアンス/高橋典央

昨今、環境保全に対し、様々な取り組みがなされており、特に、家庭における消費電力の1/4を占めるエアコンの省エネ化は、最重要課題である。今回、空気の質の変遷を紹介するとともに、環境を考慮したエアコンの最新情報を述べる。

○暮らしを変える電池/三洋電機/田所幹朗

eneloopは、従来にはない「買ってすぐ使える」ニッケル水素電池であり、その名前の由来である「energy(エネルギー)」+「loop(循環)」の文字のごとく、循環型社会において、「暮らしを変える電池」という新しいライフスタイルを提案する。

○おいしいごはんを求めて/象印マホービン/美馬本紘子

米を主食とする日本人にとって、おいしいごはんへのこだわりは、いつの時代も変わらないものである。一方で、炊飯ジャーに関する技術は年々進歩し、炊飯方式や内釜の素材が多様化している。本編では、炊飯ジャーの変遷や現在の市場環境、最新機種について紹介する。

○もっと省エネ VE電気まほうびん<とく子さん>/タイガー魔法瓶/井奥浩史

いつでもすぐにお湯が使える電気ポットはとても便利な商品です。タイガー魔法瓶では、電気ポットの専業メーカーとして、魔法瓶構造を採用したVE電気まほうびん<とく子さん>を10年前より開発し、省エネに対して、積極的な取り組みを行なっています。

○5.5Lタンクレストイレ/TOTO/中村健一

水資源を有効に使うため、着実な進化が行われてきた大便器の節水化。水と電気の力を融合させた、新洗浄方式『ハイブリッド洗浄』により、国内初の大洗浄5.5L、小洗浄4.5Lを実現させた。洗浄技術の概略を紹介する。

○ヒートポンプ式温水床暖房「ホッとエコフロア」/ダイキン工業/上嶋伸二

既築住宅などに最適な床暖房専用のヒートポンプ式温水床暖房「ホッとエコフロア」。平成19年11月に新たにモデルチェンジを行った。その概要と今後の展開について紹介する。

○データで見る家電/日本電機工業会/萩原 勉

日本電機工業会では「白物家電7品目の世界需要予測」をまとめ、白物家電の世界需要は新興市場の伸びに牽引され堅調に拡大することを予測した。「BRICsの平均伸長率・構成比」、「国別需要台数ランキング」、「輸出台数全体に占める中国の構成比」等のデータをもとにその概要を紹介する。


■Product Navi
○東芝ヒートポンプ給湯暖房機『ほっとパワーエコFLOOR(フロア)』発売/東芝機器

■連載
○住宅の経済と文化64 割り箸に見る環境共生/加納義種

「割り箸に見る環境共生」ある消費者団体が、割り箸は山を伐り、自然を破壊すると言い出したことがある。中国でも同じことがいわれ、輸出を禁止する動きがあるとか。しかし山が荒れるのは、中国では伐りすぎるから、日本では伐らなすぎるからと、まったく逆。そんなことになるメカニズムを考える。

○死ぬために、如何に生きるか 17 老いの徒然/川上正夫

古の世では、[不老不死]に拘り、国の財や力を鼓舞して、探し求めたが果たせなかった。皮肉なもので、不老不死ではないが、今は[長寿社会]として悩みが尽きない。[命、永らえた老い]は、どのようなものなのか?[老いた身]は、何を思うのか?

○子育て真っ最中! 団塊jrの住まい考 うつくしいからだ/藤原千秋

筆者の長子5歳の幼稚園・三者面談が行われた。人の話によれば親子の様子から虐待等の存在をスクリーニングする機能あってのことという説もあり驚く。密室化する昨今の住まい事情からすればこのようなきっかけがないと救い出せないのか。しつけという言葉の意味を深く思う。

○行きたい!触れたい!感じたい!-ベトナムの人と暮らし-
  第50回 ホイアンの日本橋 1/昭和女子大学国際文化研究所/内海佐和子

「ホイアンの日本橋 1」ベトナムの世界遺産ホイアンに日本橋という名前の橋がある。何故、外国に日本橋があるのか?という疑問は、ホイアンの成り立ちと日本とのかかわりから読み解ける。朱印船貿易時代からの日越交流の証として愛されている日本橋であるが、実態は謎に満ちている。


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