日工の技術雑誌

建築設備と配管工事 2008年3月号 PDF版
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建築設備と配管工事 2008年3月号 PDF版

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■特集:集合住宅改修とリモデル
○マンション大規模修繕の進め方/マンション管理センター/小迫政幸
○集合住宅の設備診断/阿部技術士事務所/阿部紘己
 マンションブーム時代に大量に供給された集合住宅の設備が、大規模改修時期を迎えている。一般事務所ビルとは異なる集合住宅の設備診断から改修提案までの進め方及びそれぞれの留意点を中心に記述した。

○UR都市機構賃貸住宅におけるリニューアルについて/都市再生機構/匝瑳正美
 UR都市機構で行っているリニューアルの説明と都心部にあるUR都市機構賃貸住宅で試行的に行った住棟内リフォームについての事例の紹介を行うことにより、UR都市機構賃貸住宅リニューアルについて紹介する。

○多棟建物における給水給湯システム変更/斎久工業/山田正義
 1971年竣工(築36年)の都内にある大規模集合住宅の1.効率的、2.極力露出配管を避け、3.居住者の安全を最優先し、4.ムリ・ムダ・手戻りを無くしコスト削減を考慮した実施工程計画、に基づいた共用部給水設備更新・給湯システム変更の改修事例について説明する。

○大規模集合住宅専有部雑排水立管更新工事/ケーアンドイー/長島哲也
 築30年、8階建 1棟、11階建 1等、計188戸の共同住宅において、雑排水管更新工事を行った。そのポイントと、工事中のトラブル事例、施工上苦慮した部分、今後の提案等について説明する。

○共同住宅給排水給湯管改修工事事例/川本工業/堀金俊介
 近年多く採用されている直結増圧給水方式への変更と、共用部雑排水管更新工事、専有部給水・給湯・雑排水管の更新工事を地上5階建 6棟、地上4階建 2棟 総戸数204戸・築年数 27年の共同住宅において行った。

○コレクティブハウス巣鴨/都市デザインシステム/青山裕明/森組/三井修司/ケイヨー水工/鈴木 克/カンクウ/藤森健二
 コレクティブハウス巣鴨は、分譲マンションの2階部分のテナントスペースを用途変更してつくられた賃貸型のコレクティブハウスである。住宅への用途変更で多々見受けられる様々な設計的、設備的課題の解決と、コレクティブハウスの設計的特徴を紹介する。

○マンションにおける省エネ電化改修の課題/ジェス/安孫子義彦
 分譲マンションでの省エネ電化改修の主役は、IHクッキングヒーターとエコキュートである。このシステムを導入する際に、技術的、制度的にクリアしなければならない要件を整理解説。省エネルギー促進のための導入にあたっては、政策的支援と規約細則の整備がポイント。

○新しい建築設備用給水管の改修工事への展開/積水化学工業/奥山哲弘・大道康之
 耐食性、耐震性、施工性に優れる高性能ポリエチレン管を建物用給水管へ適用するため研究・実証実験をし、次世代省エネ基準のⅠⅤ~ⅤⅠ地区では保温が不要な防火区画の貫通が可能な給水管材が完成した。他の改修工事用管材と合わせ、紹介する。

○窓際に注目したフレキシブルな暖房機/森永エンジニアリング
 窓の下に設置し窓からの冷気を上昇気流により押し上げ、室内に入ってくる冷気をシャットアウトし、暖房器具の補助アイテムとして暖房効率を高め、気温差によって生じるガラス窓の結露の抑制にも効果を発揮する「ウインドラジエーター」を紹介する。

○脱気式給水管更生システム/サンワード/石川和男
 環境にやさしい水をテーマに取組み、無薬品で防食効果が得られる新たな機械式脱気工法で環境面でも高い評価を得ている。給水系統及び空調冷温水配管の腐食原因となる溶存酸素を効率的に除去し、配管の長期保全と水質の健全化に貢献する。


■特集2:収蔵における設備2
○雪冷房の紹介/三機工業/佐々木賢知
 日本の積雪寒冷地において、雪のエネルギー利用が進められている。ここでは三機工業が施工を行った新潟県上越市の“岩の原葡萄園”における雪冷房と、筆者が実験をお手伝いした、北海道豊浦町の“果夢里”におけるイチゴ育苗温室の雪冷房を紹介する。

○自然氷を利用した農産物の長期低温貯蔵/北海道大学/浦野慎一
 自然エネルギーである雪氷冷熱は農産物の低温貯蔵に利用するのが効果的である。特に自然氷の利用は1年中安定した低温環境の創出が可能になるため、省エネ型の長期低温貯蔵庫の建設が可能になる。本稿ではその設計の要点を述べ、今後の課題を整理した。


■最新技術情報
○セルフクリーン機能搭載店舗・オフィス用省エネエアコン/東芝キヤリア/天野誠一
○樹脂三層管とその配管システムにおける効果と利便性/タブチ
○キット化で施工を容易にした樹脂製スプリンクラー配管/JFE継手/藤藁貴夫

■免震・耐震・制振
○接着式耐震補強工法の開発/奥村組/平松一夫
 「超高強度繊維補強コンクリートブロック工法」および「鋼板ブレース内蔵プレキャストコンクリート板工法」の2工法からなるアンカー不要な「奥村組接着式耐震補強工法」を開発、その工法の概要と架構の水平加力実験について紹介する。


■連載
○地震対策、振れ止め施工の必要性 3/日栄インテック 試験・監修:工学院大学/宮澤健二/宇都宮大学/入江 康隆

■シリーズ:建築にまつわる水の話1
○「建築に関する水の話」連載にあたって/ユアテック/赤井仁志
 人と氷、くらしと環境の領域を建築設備技術者は、給排水や上下水道と捉える。昔人は夏に湧水を享受できることに感謝するとともに、畏敬や畏怖の念を抱いた。日本には祀るべき自然や八百万の神が沢山あったが、象徴だけが残った。水の文化、自然と環境、信仰と風土との関わり…「人と水」を再考すべき時だ。


■Le petit pouce:ペットと暮らす46
○超強力障子紙/畑建築デザイン/畑 由起子

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