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プラントに使用される金属材料にとって、耐食性と高温強度は重要な要求特性である。これらの特性を確保するため、鉄(Fe)やニッケル(Ni)などをベースに、クロム(Cr)、モリブデン(Mo)、アルミニウム(Al)、ニオブ(Nb)などの各種合金元素が添加されている。本セミナーでは、周期律表を手掛かりに、各合金元素がどのような性質を持ち、何故その元素が添加されるのかを、多くの図表を用いて分かり易く解説する。特に、耐食性については①金属の酸化されやすさと②酸化皮膜の保護性、高温強度については①固溶強化と②析出強化(炭化物・金属間化合物)の仕組みを説明する。さらに、炭素鋼、Cr-Mo鋼、ステンレス鋼、ニッケル合金、チタン合金などの特徴と使用温度を比較するとともに、各材料で実際に発生した損傷事例を紹介する。金属材料を単に「覚える」のではなく、その性質や選定理由を理解することを目指す。
※講師は東京会場で講演いたします。 ※オンライン参加はWebexmeetingsを使用します。
※関連書籍ご希望の方は割引で提供致します。
関連書籍(1)「ステンレス鋼の基礎と上手な使い方」 2,200円税込
関連書籍(2)「腐食・防食・耐食」 2,200円税込 月刊「配管技術」2023年3月増刊号
| 日時 | 演題・概要 |
|---|---|
| 13:00 ~ 14:55 | 各種プラントで使われる材料の概要と金属材料の分類 |
| 本章では、金属材料に関する以下の4項目、特に合金の目的や各合金元素の役割等について、周期律表を使って分かり易く解説する。 ①周期律表のおさらい ②合金の目的(耐食性と高温強度) ③合金の種類 ④合金元素 ⑤金属の強度強化法(固溶強化、析出強化など) |
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| 15:05 ~ 16:05 | 鋼管の種類と使用温度 |
| 本章では、以下の7つの金属材料、特にCr-Mo鋼とステンレス鋼に重点をおいて、 分かり易く解説する。 ①炭素鋼 ②Cr-Mo鋼 ③ステンレス鋼 ④高炭素耐熱鋳鋼 ⑤ニッケル合金 ⑥チタン合金 |
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| 16:15~ 17:00 | 各鋼材で起こる損傷事例 |
| 本章では、以下の6つの鋼材で起こる損傷事例(特にステンレス鋼)について説明する。 ①炭素鋼及び低合金鋼での事例 ②ステンレス鋼での事例 ③高炭素耐熱鋳鋼での事例 ④ニッケル合金での事例 ⑤チタン合金での事例 |
※プログラムは都合により変更することがありますのでご了承下さい。
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受講日の10日前から受講料の50%/受講日の5日前から受講料の100%のお支払いになりますのでご了承下さい。
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