基礎工学(4力学-流体力学、材料力学、熱力学、機械力学-)はエンジニアリングの基盤です。「実用流体力学入門」では、流体力学を一度も習ったことが無い人でも流体力学の基礎と応用が理解できるようにわかりやすく解説します。今年度は8月下旬から全6回、合計18時間の日程で開講しますが、当日受講できなかった方も12月までアーカイブ視聴ができます。流体力学は複雑な数式が多くてとっつき難い印象を持たれがちですが、保存則や流体の性質を理解してしまえば流体力学の全貌が見えてきます。昨年度は全4回の日程で開催しましたが、開講後のアンケート結果において、流体の基礎方程式の理解もしたかったというご要望が寄せられたため、今年度は基礎方程式の講義を2回追加しました。
※ 講師は会場で講演いたします。
※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。使用されたことのない方は、事前接続確認を行います。
※ ご参加者には、2026年12月末までの講義動画のアーカイブ視聴ができます。
ご確認ください※3名以上ご参加の場合お一人様66,000円税込
| 日時 | 演題・概要 |
|---|---|
| 8月27日(木) 14:00~17:00 |
基礎編①「保存則」 |
| 他の力学と同じく、流体力学の基礎は質量、運動量、エネルギーの保存則にありますが、残念ながら保存則を理解している人は多くありません。初回の講義では保存則を完全に理解します。 | |
| 9月10日(木) 14:00~17:00 |
基礎編②「粘性と対流」 |
| 複雑な数式によって流体の性質が理解できる人はあまりいません。この講義では簡単な例を考えることによって、流体の重要な性質である、粘性と対流が誰でも簡単に理解できることを示します。 | |
| 9月24日(木) 14:00~17:00 |
実用編①「乱流の功罪」 |
| 工業的に重要な流れは乱流とよばれる流れですが、乱流はその言葉が表すほど悪い流れではなく、良い面も多くあります。この講義では乱流の良い面と悪い面を理解して、業務に活かせるようにします。 | |
| 10月8日(木) 14:00~17:00 |
実用編②「流れの数値計算」 |
| 市販のソフトウェアを利用すれば、誰でも簡単に流れの数値計算をすることはできます。この講義では、数値計算の重要な点を理解し、意味のある計算をしたり、他の人が計算した結果を評価したりできるようにします。 | |
| 10月22日(木) 14:00~17:00 |
応用編:基礎方程式① |
| 流体の基礎方程式は添え字や項が多くて、わかり難いと思われていますが、実はあることを理解してしまえば、誰でも簡単に理解できます。基礎方程式の1回目は基礎方程式を理解する上で重要なことを解説します。 | |
| 11月5日(木) 14:00~17:00 |
応用編:基礎方程式② |
| 基礎方程式の2回目では質量の保存則と運動量の保存則からナビエストークス方程式を導いてみます。驚くほど簡単にナビエストークス方程式が導出でき、ナビエストークス方程式からいろいろなことがわかることが理解できます。 |
※プログラムは都合により変更することがありますのでご了承下さい。
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