「化学プラントの基本設計」は、戦後に欧米から伝来したノウハウであり、「全体から各論へ」という演繹法の論理で進められます。よって、本講座では、まず化学産業の全体像を知っていただくために、コンビナートの仕組みから解説します。また、プラント造りは「社運をかけた大型プロジェクト」であり、基本設計者はその主役を担います。よって、本講座では、プラント建設プロジェクトの流れや設備投資の意思決定手法についても解説します。また、本講座の終盤では、10月21日に予定されている「化学プラントの基本設計(設計編)」につなげるため、装置・配管・計器類のサイジングの根拠となる「物質収支・熱収支」(Heat & Mass Balance)の概略について解説します。
※ 講演者は会場で講演いたします。
※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。使用されたことのない方は、事前接続確認を行います。
ご確認ください※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
※関連書籍ご希望の方は割引で提供致します。
関連書籍(1)「化学プラント配管設計の基本」 3,300税込
関連書籍(2)「ターボ機械入門編」 3,300円税込
| 日時 | 演題・概要 |
|---|---|
| 13:00~14:30 | コンビナートの仕組みと化学装置、プラント建設プロジェクト |
| まず化学産業の全体像を知っていただくために、コンビナートで原油から化学製品がどのように生産されるのかを解説します。そして、国内外の化学プラントで広く用いられている化学装置の役割と原理を紹介します。最後に、プラント建設プロジェクトの流れを説明します。 | |
| 14:40~15:50 | 設備投資のフィージビリティ・スタディ(実行可能性調査) |
| 基本設計者は、社運をかけたプラント建設プロジェクトの主役であり、プラントの基本設計を行う上では、投資の原理を理解し、投資額を常に意識する必要があります。そこで、ここでは、「投資の原理と資金調達の仕組み」を解説した後、トップマネジメントによる意思決定の根拠となる「投資採算評価手法」について解説します。 | |
| 16:00~17:00 | プラントの基本設計入門(物質収支と熱収支、他) |
| 「価値工学」(バリュー・エンジニアリング)の世界では、「企画段階でコストの8割が決まる」と言われており、流体が流れ続ける連続プロセスでは「物質収支と熱収支」により装置・配管・計器類のサイズが決まってしまいます。また、化学工学で習う多くの単位操作論の数式は「物質収支と熱収支」の応用です。本講義では、化学プラントの基本設計で主軸を成す「物質収支と熱収支(Heat & Mass Balance)」について概要を解説します。 |
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