油圧機器・システムの開発現場での経験を聞く機会を設けました。問題の解決方法あるいは成功を得るための工夫を知ると視野が広がり聴講された皆様が直面している課題の見え方が変わります。本セミナーをさらに有意義なものとするため、両日とも3件の講演の後に、講師の方々を囲んでの座談会も設けております。開発業務に携わる技術者の方々のご参加をお待ちしております。
※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。使用されたことのない方は、事前接続確認を行います。
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関連書籍(1)「油圧基幹技術~伝承と活用~」 4,950円税込
関連書籍(2)「わかりやすい 油圧の技術」 2,200円税込
日時 | 演題・概要 | 講師(敬称略) |
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13:30~13:45 | イントロダクション 桜井康雄(足利大学) | |
13:50~14:20 | 全体を見て力を発揮する油圧システム開発の秘訣 -目の前の木を見ず森を見よ- | 中村 則雄 パーカー・ ハネフィン日本 |
油圧システム開発における成功には全体像を把握することが重要である。現在、企業の開発現場では個々の要素開発が多く、全体像を捉える機会が少ない。アプリケーションという「森」を見ることの重要性と具体的な事例を紹介し、実践的な知識を提供する。 | ||
14:30~15:00 | PC950-11 -油圧システム刷新による燃費効率の大幅改善 | 住野 亘 コマツ |
フルモデルチェンジを機に油圧システムを刷新.「改善目標達成」というプレッシャーの中、技術的トライを重ね、従来機に対し燃費効率を40%改善した。本講演では、開発秘話を通してPC950-11の油圧システムの主な特徴を紹介する。 | ||
15:10~15:40 | 試練を乗り越えた先に-油圧製品開発の不具合対応とその克服- | 兵藤 訓一 東京計器 油圧制御システム カンパニー |
新製品を市場に投入した後、予期せぬ重大なトラブルに直面した経験談を紹介する。この不具合にどう向き合い、いかに対策を講じたのか、そして、不具合に対する開発担当者の前向きな姿勢がいかに重要であるかを具体的な事例を交えて紹介する。 | ||
15:50~16:50 | 講師による座談会 「油圧技術開発の心髄を語ろう」 | |
日時 | 演題・概要 | 講師(敬称略) |
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13:30~13:45 | イントロダクション 田中和博(九州工業大学) | |
13:50~14:20 | 過去から未来へ -油圧技術の革新に向けて- | 中田 毅 東京電機大学 |
系の特性が負荷の影響を受けにくい電気・油圧サーボ系の研究開発を行い、その際考慮した指針・ポイントを新たに取り纏めた。本講演を通じて、この見解が若き技術者の研究開発推進の一助になることを願うものである。 | ||
14:30~15:00 | 航空用ジェットエンジン燃料制御装置の脈動防止 | 増田 精鋭 IHI |
航空用エンジンの燃料制御装置では、耐環境性と高い信頼性が要求されるため、機械油圧式の計量油圧回路が使用されている。本講演では内部循環低減機構により計量回路で発生する脈動を抑制するために実施した改善について紹介する。 | ||
15:10~15:40 | 30年の流体解析(CFD)を通じて感じたこと -油と空気との闘い- | 山口 健 元 アイシン |
私が開発に従事したオートマチックトランスミッションは、いわば油圧制御の塊である。本セミナーでは、CFD導入時の苦労や失敗を含め、CFDだからこそ解決できた具体的な事例を紹介し、さらに、今後30年にわたるCFD技術の発展についても展望を述べたいと考えている。 | ||
15:50~16:50 | 講師よる座談会 「油圧技術開発の心髄を語ろう」 | |
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