発電プラントの配管設計においては、配管仕様の決定の際、配管設計仕様の条件(最高使用圧力/温度、常用(運転)圧力/温度、流体の種類/流量、運転状況等)から、材料選定を行います。JIS標準流速により配管口径/肉厚を仮選定し、管の強度計算により、配管口径/肉厚を最終決定します。管の仕様が決定した後、管継手、フランジ継手、板材料などを選定します。管継手、フランジ継手、板等の材料選定は、管と同様の強度を有する材料から製作された継手を選定し、配管仕様を満足する開先溶接を指定する必要があります。また、配管フランジは、フランジ締付のため、ガスケットの選定及びボルト・ナットの選定も行います。これら管・継手の仕様設計と選定を初心者にもわかりやすく解説します。
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