プロセス開発と商品化

日工セミナー2025(3月26日開催)

※ 会場受講とオンライン受講の選択ができます
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 本セミナーは、プロセス開発の初期調査から商品化までの全体体系を把握することを目的とします。反応ルートの選定、プロセス最適化、パイロットプラントでの検証、商業プラント設計、コスト管理や法規制対応など、各段階における成功・失敗要因の事例分析を通し、新規プロセス開発と商品化の注意点について解説いたします。

 ※ 講演者は会場で講演いたします。
 ※ オンラインツールはWebex Meetingsを使用します。使用されたことのない方は、事前接続確認を行います。

開催日
2025年3月26日(水曜日)13:00~17:00
会場
  • 会場 日工セミナールーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
  • オンライン受講 Webex Meetings使用(お申込の方に参加手順をご案内いたします)
参加費
33,000円税込(テキスト含む)

ご確認ください※3名以上ご参加の場合お一人様27,500円税込
  ※関連書籍ご希望の方は割引で提供致します。
     関連書籍(1)「プラントレイアウトと配管設計」3,300円税込
     関連書籍(2)「化学プラント配管設計の基本」3,300円税込

    
定員
会場10名 オンライン30名
主催
日本工業出版(株) 月刊「配管技術」
講師
小林 幸博(コムテック・クウェスト、元東洋エンジニアリング) 

講座内容

日時 演題・概要
13:00~17:00 技術開発の全体像の把握
開発から商業化までのフローを整理し、成功・失敗要因の考察を行う。
研究フェーズ(概念設計・初期スクリーニング)
反応ルート選定、市場・経済性評価、ラボ実験で基礎データの取得など。
プロセス開発・最適化
パイロットスケールへ移行し、最適条件を確立し、データ蓄積と解析の準備。
パイロットプラントでの検証
安全性・安定性を確認し、スケールアップ時の課題を抽出し対策を検討する。
商業プラント設計・スケールアップ
基本・詳細設計を行い、スケールアップを適正に行い、試運転結果をフォローする。
コスト管理・経済性評価
設備投資・運転費を試算し、ROI(投資利益率)やコスト削減策を検討する。
法規制・環境・安全・健康対応、知的財産、サプライチェーン、製品上市など
法規制・経済性を考慮し、安定供給・品質保証・市場展開を実現する。

※プログラムは都合により変更することがありますのでご了承下さい。

詳細・問い合わせ先

日本工業出版(株) セミナー事業部

本社
〒113-8610 東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビル
TEL.03-3944-1181 FAX.03-3944-6826

申込方法

ご確認ください

※お申込方法:必要事項を下記フォームにご記入の上、お申込み下さい。

お申込み確認後、日本工業出版より受講票と会場地図、請求書をお送りしますので指定の口座にお振込みをお願い申し上げます。

※受講料は原則受講日の3日前までにお支払い下さい。

* 定員制のため、お申込み後のキャンセルはご遠慮下さい。

* お申込み後のキャンセルは、下記の通りキャンセル料が発生いたします。

受講日の10日前から受講料の50%/受講日の5日前から受講料の100%のお支払いになりますのでご了承下さい。

《個人情報の取り扱いについて》お申込みの際お預かりしたご住所やEメールなどは事務連絡の他、日本工業出版からのご案内(新刊・セミナー案内、各種サービス)に使用する場合があります。

※受講料は原則開催日の3日前までにお支払い下さい
関連書籍(1)「プラントレイアウトと配管設計」3,300円税込
関連書籍(2)「化学プラント配管設計の基本」3,300円税込
※関連書籍ご希望の方は割引で提供致します。