建築設備における給排水衛生設備は、主として水を扱う設備であり、建物を利用する人たちの衛生的環境を保持することが目的となります。そのためには衛生性の確保が大原則であり、給水設備における飲料水の汚染防止、排水通気設備における排水の速やかな排出と下水臭の室内への侵入防止などが基本となります。また、給排水衛生設備の各設備は、水を搬送するための配管と水を貯留したり制御したりする機器類から構成されています。
本セミナーは、給水設備・給湯設備・排水通気設備・衛生器具設備に関して、各設備の配管や機器類がどのように構成され、その機能を果たしているのか、また、衛生性を確保するための基本事項がどのように行われているのかを、初めて給排水衛生設備を学ぶ方にも理解できるよう、図を多用して、解かりやすく説明します。
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