高経年化プラントの設備管理

日工セミナー2017(7月21日 開催)

東京会場・大阪・福岡会場とも同じ講義が受けられます!  お問い合せ/お申し込みはこちらから »

 わが国では、高度経済成長期に、数多くのプラントが建設されました。その後、経済が成熟期を迎え、設備の建設は減少したため、高経年化プラント設備が現在そのまま主力設備として稼働しています。
 本セミナーでは、高経年化プラントのメンテナンスの基礎と応用及びプラント配管の高経年化に対する設備管理について石油・化学メーカの設備技術者より解説していただきます。

 ※ 講演者は東京会場で講演いたします。大阪・福岡会場は中継となります。
 ※ 講演者への質問は大阪・福岡会場からも可能です。

開催日
2017年7月21日(金)13:00~16:00
会場
  • 東京会場 お茶の水エデュケーションセンター(東京都文京区湯島1-6-1 TONEGAWA 2ビル 5F)
  • 大阪会場 リファレンス大阪駅前第4ビル(大阪市北区梅田1丁目11-4-23F)
  • 福岡会場 リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
参加費
32,400円 税込(テキスト含む)

ご確認ください※3名以上ご参加の場合お一人様27,000円
  ※関連書籍ご希望の方は割引で提供致します。
    関連書籍(1)「蒸気タービン新改訂版」3,240円税込
    関連書籍(2)「ターボポンプ新改訂版」3,240円税込

定員
東京会場30名 大阪会場15名 福岡会場10名
主催
日本工業出版(株) 月刊「配管技術」月刊「検査技術」・月刊「計測技術」

講座内容

時間 演題・概要 講師(敬称略)
13:00~14:20 高経年設備・プラントのメンテナンスの基礎から応用まで 浜田 圭多
旭化成
水島製造所
設備管理部
弊社の化学プラントにおける多くの設備は40年以上を経過し、設備の高経年化対応が急務となっている。この問題に対して、弊社で従来から取組んでいる管理手法等について、炭素鋼配管の外面腐食を中心にその一部を紹介する。
14:30~16:00 プラント配管の高経年化に対する設備管理 長谷川 勝宣
出光興産
北海道製油所
工務課
配管の設備管理マネジメントについて、石油精製プラントでの例を中心に、設備管理上の配管の特性、業界での取り組み事例や検査技術の活用など含めて高経年化対応の取り組みを紹介する。

※プログラムは都合により変更することがありますのでご了承下さい。

詳細・問い合わせ先

日本工業出版(株) セミナー事業部

本社
〒113-8610 東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビル
TEL.03-3944-1181 FAX.03-3944-6826

申込方法

ご確認ください

※お申込方法:必要事項を下記フォームにご記入の上、お申込み下さい。

お申込み確認後、日本工業出版より受講票と会場地図、請求書をお送りしますので指定の口座にお振込みをお願い申し上げます。

※受講料は原則受講日の3日前までにお支払い下さい。

* 定員制のため、お申込み後のキャンセルはご遠慮下さい。

* お申込み後のキャンセルは、下記の通りキャンセル料が発生いたします。

受講日の10日前から受講料の50%/受講日の5日前から受講料の100%のお支払いになりますのでご了承下さい。

《個人情報の取り扱いについて》お申込みの際お預かりしたご住所やEメールなどは事務連絡の他、日本工業出版からのご案内(新刊・セミナー案内、各種サービス)に使用する場合があります。

(ご請求書と共に振込用紙を送らせて頂きます)
※受講料は原則開催日の3日前までにお支払い下さい
関連書籍(1)「蒸気タービン新改訂版」3,240円(税込)
関連書籍(2)「ターボポンプ新改訂版」3,240円(税込) ※関連書籍ご希望の方は割引で提供致します。