近年、主力電源の火力発電は信頼性を維持するために、保守管理が重要課題となっています。加えて火力発電は負荷調整機能を負っており最近の再生可能エネルギ―の導入拡大に伴い更なる過酷な運転条件に晒されます。本セミナーでは火力発電を構成するボイラ、蒸気タービン、ガスタービン等の保守技術と改善施策について解説します。
また、火力発電設備の高温高圧部の熱疲労、高温クリープ、高温腐食による材料劣化と寿命評価技術について概説します。更に、劣化部位の寿命評価を適切に行うためには超音波、磁粉探傷、染色探傷等各種非破壊検査が重要であり、本講座ではこれら各種非破壊検査技術の原理、精度、適用方法等についても概説します。
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