火力発電プラントの高効率化は汽力プラントでは蒸気条件の高温高圧化、コンバインドサイクルではガスタービンの入口温度の高温化により達成されてきました。火力発電プラントの高温高圧化を支えているのは高温耐熱材料の開発です。汽力プラントは化石燃料を燃焼させ高温高圧蒸気を発生させるボイラとその蒸気を機械エネルギーに変換する蒸気タービンにより構成されます。本講座ではボイラ及び蒸気タービンの高温高圧化を支える耐熱材料の基礎と開発動向について解説します。また、ガスタービンの高温化を支えるNi基、Co基の超合金の開発動向、損傷材料の再生、寿命延伸技術につても解説します。
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