本講座は、通常基準による耐震設計に関して、設計経験のある方を対象とします。
東日本大震災以後、プラント耐震設計基準は性能基準化され適切な耐震設計方法を広く採用することが可能となりました。より深く耐震設計を理解する必要性が高まっています。このことを考慮して、耐震設計の基本に戻り、プラント設備の代表的構造物として球形貯槽および塔類を例に取り上げ、通常地震から破壊的な大地震に対するまで一貫した思想に基づき、もっとも簡易的な修正震度法による応答解析及び耐震性能評価を具体的に解説します。
※日工Webセミナー:受講者の皆様は、任意の場所(自宅・職場など)で聴講できます。設定は簡単! お申し込みの方には別途参加方法をご案内いたします。
時間 | 講義目次 |
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13:30~15:30 | (1) 高圧ガス保安法による耐震基準の概要 (2) 改定修正震度法の概要 (3) 球形貯槽の耐震設計 (4) 塔類の耐震設計 |
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