高温腐食損傷と防止対策

日工セミナー2018(8月22日開催)

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 高温及び溶液腐食を含めて腐食による損傷はGDPの5%以上にも相当し、これらに適正に対処することが求められます。最近の環境問題及び効率化の観点から、特に高温装置材料などに使用される金属材料は厳しい環境に曝されています。そこで生じる高温環境での材料の損傷には環境要因によって材料表面から腐食が進行して劣化する損傷と、長時間高温環境に曝されることによる材料自身の性質の劣化による損傷とがあります。これらの損傷について技術者は正確な知識に基づいて対処する必要があります。
 今回のセミナーではこれらの装置材料について適正な知識を得、あらかじめその防止対策をとれるようにするための基礎知識について解説します。

 ※ 講演者は東京会場で講演いたします。大阪・福岡会場は中継となります。
 ※ 講演者への質問は大阪・福岡会場からも可能です。

開催日
2018年8月22日(水)13:00~17:00
会場
  • 東京会場 日工セミナルーム東京(東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビルB1)
  • 大阪会場 日工セミナルーム大阪(大阪市中央区平野町1-6-8 メロディーハイム1F)
  • 福岡会場 リファレンス博多駅東ビル(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
参加費
32,400円 税込(講演テキスト含む)

ご確認ください※3名以上ご参加の場合お一人27,000円
  ※関連書籍ご希望の方は割引で提供致します。
    関連書籍(1)「安定したプラント操作の実現に向けた最新技術」 月刊「配管技術」2017年1月増刊号2,700円税込
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定員
東京会場30名 大阪会場15名 福岡会場10名
主催
日本工業出版(株) 月刊「配管技術」
講師
冨士川 尚男(エア・ウォーターNV顧問 元住友金属工業)

講座内容

日時 演題・概要
13:00~15:00 高温腐食の基礎と損傷例
金属材料が高温環境に曝された際に受ける材料の損傷には大きく分けて二つに分類される。一つは環境との反応によって主に材料表面から腐食が進行し、損傷に至る場合、もう一つは材料自体が材質面で劣化し、損傷に至る場合である。今回は環境によって腐食が進行するケースを中心に説明する。

講義目次:
1.高温腐食とは
2.環境因子が大きく影響する損傷 
  (1)高温酸化 (2)水蒸気酸化 (3)溶融塩腐食
  (4)高温固体粒子エロージョン及びエロージョン/コロージョン 
  (5)高温硫化 (6)浸炭及びメタルダスティング (7)窒化
  (8)高温ハロゲン腐食および高温塩害腐食 (9)水素浸食 
  (10)液体金属腐食 など
3.金属自体の劣化が大きく影響する損傷
15:10~16:00 高温腐食損傷事例
高温腐食は高温環境にさらされる装置、主に石油化学、電力などエネルギー関係の装置の高温部位に起こる。これらの主な損傷事例を紹介し、その際の防止対策を含めて説明する。

講義目次:
1.火力発電装置などでの損傷例とその防止対策
2.石油化学などの高温装置での損傷例とその防止対策 など
16:10~17:00 高温腐食の防食対策
高温腐食の防食対策としては、(1)環境を制御する方法 (2)耐食材料を使用する方法 及び(3)表面改質・処理による方法があり、それらの方法の性能と有効性、ならびに適正な選定について説明する。

講義目次:
1.装置材料の選定にあたっての考え方
2.環境を制御する方法
3.新しい耐食材料とその適用性能
4.表面改質・処理による防食技術の方法及びそれらの性能

※プログラムは都合により変更することがありますのでご了承下さい。

詳細・問い合わせ先

日本工業出版(株) セミナー事業部

本社
〒113-8610 東京都文京区本駒込6-3-26 日本工業出版ビル
TEL.03-3944-1181 FAX.03-3944-6826

申込方法

ご確認ください

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お申込み確認後、日本工業出版より受講票と会場地図、請求書をお送りしますので指定の口座にお振込みをお願い申し上げます。

※受講料は原則受講日の3日前までにお支払い下さい。

* 定員制のため、お申込み後のキャンセルはご遠慮下さい。

* お申込み後のキャンセルは、下記の通りキャンセル料が発生いたします。

受講日の10日前から受講料の50%/受講日の5日前から受講料の100%のお支払いになりますのでご了承下さい。

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(ご請求書と共に振込用紙を送らせて頂きます)
※受講料は原則開催日の3日前までにお支払い下さい
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関連書籍(2)「圧力設備の破損モードと応力」2,700円(税込)
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