住まいとでんき 2019年4月号 PDF版

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住まいとでんき 2019年4月号 PDF版

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■特集:変わる工務店
○新たな時代に向けた住宅会社の課題と展望 〜2019年からの住宅需要と業者間競争力分析〜
/住宅産業研究所/脇田 茂樹
日本の住宅市場を概観すると、リーマンショック等を乗り越え、ここ数年は堅調に推移してきた。しかし2019年以降は、消費増税や東京オリンピック等に加え、住宅需要・供給構造の変化の影響も大きくなると考えられる。住宅会社も新時代に即した変化が求められる。

○これからの工務店に求められること 省エネに関心を持たないと今後は厳しいIT活用も便利・効率だけを考えると大変なことに
/NJS日本住宅新聞社/茂泉 武志
同社は全国の工務店を対象とした専門紙「日本住宅新聞」を発刊して来年で45年が経つ。一昨年より住宅建築者を対象とした「地元工務店が生きぬく会」の事務局も担当している。そういった場で工務店の方々と接することで見えてきた工務店が抱える悩みや展望、今後求められるものを客観的な視感で紹介する。

○設計事務所さん、工務店さんの困りごとを解決するみてみてオープンハウス
/みてみてオープンハウス/吉田 和弘
みてみてオープンハウスは、2013年に工務店の要請とクライアントからの要望に応える形で「地場の工務店さまの情報や活動を見せたい、見たい」という思いを実現するWebサイトとして誕生した。地域で活躍する中小の工務店・設計事務所のオープンハウス(完成見学会)やイベント情報のほか消費者が興味を持つ情報を発信・広報するためのサイトである。

○住宅業界とSNSの親和性 〜共感度を上げるための成功事例 住宅業界におけるLINE、YOUTUBE、インスタグラムでの成功事例を紹介
/住宅産業研究所/石田 亮
SNSとインターネット検索との最大の違いは、受け取り手自ら表示する情報をコントロールできることだ。では何を根拠にコントロールしているのか。それは共感である。本稿ではこの共感を軸にSNSの成功事例を紹介する。

○ポリエステル健康断熱・吸音材「パーフェクトバリア」
/エンデバーハウス/米田 賢一
新築住宅市場の縮小により工務店経営も変わる必要がある。既存住宅の管理、リフォーム需要を取り込む事も重要である。そこで注文したいのが断熱省エネリフォーム。住宅の断熱性能を高める事は、省エネルギーだけでなく、快適な住環境を提供して顧客満足度を高める事になる。環境面に配慮したエシカル消費が若い世代のニーズをとらえる。環境配慮型の工務店経営を目指して、ペットボトルをリサイクルした環境に優しい断熱材『パーフェクトバリア』を紹介する。

○むずかしい住まい探しをプロに頼める「スーモカウンター」を使うと効率的!
/リクルート住まいカンパニー
住宅という大きな“買い物”を自分たちだけで選ぶのは、なにかと心配を抱えてしまいがち。不動産会社や工務店などとの契約、行政への申請といったさまざまな手続きや、住宅ローン借入時の銀行の審査、税金の支払い…と多くの工程があり、スムーズに進められないと悩む方も多くいる。そんな住まい探しをプロが無料でサポートするサービス、それが「スーモカウンター」である。

○ZEHの実現をお手伝いするソラトモサービス
/長州産業/落合 徳裕
2030年のパリ協定の目標達成に向け、新築住宅の平均でZEHとする事としている。快適・健康的でライフサイクルコストにも優しいZEHではあるが、施主の予算もあり取組難いのが住宅会社の悩み事である。太陽電池メーカーである同社ではZEHの実現を『ソラトモサービス』で応援する。

○変化する工務店 次世代に向けた事業承継 〜経営者にふさわしい人「実績」〜
/棟匠/石川 忠幸
工務店の事業承継について、茨城県を中心に健康・快適住宅を手掛ける工務店棟匠石川氏の半生とそれまで出会った方々の意見を基に紹介する。業種業界が異なる方にも、一経験者の意見として参考にしていただきたい。

○「人」と「自然」が共生する健康住宅本物の健康・省エネ住宅
/スペースマイン
家族が健康に、そして快適に暮らすことができる住まいを、奈良県を中心に提案している株式会社スペースマイン。住まい手の夢やライフスタイルをしっかりと聞き、それを健康・省エネ住宅として実現している。こだわりの住まい創りについて紹介する。

○地元密着で活躍する工務店 建築業は一生お付き合いのあるサービス業
/KOSEI
京都府木津川市が相楽郡だった当時から「家ではなく町」を作ってきたという創業者の意思を受け継ぎ、今も地元密着で活躍する工務店、KOSEI。めまぐるしく変化するこの時代に、「木津川といえばKOSEI」という看板を守りつつ何を成すのか。「難しいけど面白い」と語る二代目代表取締役松尾修氏に話を聞いた。

○地域密着で住まい手一人一人に寄り添った住まい オンリーワンの住まいを提案
/グランディハウス
「快適で住みやすく安心して暮らせる住まいのご提供を通じて、豊かな社会の実現に貢献する」を経営の基本方針のひとつとして掲げるグランディハウス。栃木県を中心に地域密着で住まい手一人一人に寄り添った住まいづくりを行っている。そんな同社の住まいへの思い、最新動向等について紹介する。

■プロダクトナビ
○エアコン付きヒートポンプ床暖房「コロナエコ暖クールエアコン」新発売
/コロナ
コロナは、室外ユニット1台で夏はエアコン冷房、冬はエアコン暖房と床暖房の併用が可能なエアコン付きヒートポンプ床暖房「コロナエコ暖クールエアコン」を6月上旬から順次発売する。

■連載
○暮らしに生きるこだわりの生活家電 ―昭和・技術ノート―第27回
ハンディファン
/生活家電研究家/大西 正幸
1987(昭和62)年、ハンディファンを発売したところマスコミが注目し、「DIME」や、その他週刊誌、月間「宣伝会議」などが注目し、ミニ扇風機ブームがやってきた。これが何だかお分かりになりますか? 実はこれ、携帯用扇風機なのです。マニキュアの乾燥など、女性には便利そうだ。

○常識?非常識?暮らしのなんでも研究室
2020年省エネ基準適合義務化って何だったの?
/暮らし安心研究所/室 龍二
いよいよ平成31年度予算の関連法案として、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部を改正する法律案が閣議決定されました(平成31年2月15日時点)。最終的には国会の承認を得て決定されることになりますが、現在の状況について一緒に検証していきたいと思います。

○住まいのIoT・AI
AI・IoTと医療・介護
/九州大学/尾方 義人
AI・IoTと医療機器については、これまでも事例として少し見てきましたが、今回は改めて確認したいと思います。今後、介護者や社会が気づいていないこと、知らないこと、わからないことをそっとアドバイスしてくれて、より愛情が深まることを助けてくれるAIが生まれてくると思います。

○子育て真っ最中!団塊Jr.の住まい考 149
風邪の効用
/藤原 千秋
今年の正月明け早々、流行りのインフルエンザに罹ってしまい長く病臥した筆者。その間、布団の中で眠りと苦痛のうち、そこから癒える経過の中で思考した「仕事」と「ヒマ」との関係と価値、また「子育て」の意義について記した小文。

○にっこり・びっくり・たっぷりアジア 第76回
発熱発覚のあと
/室蘭工業大学/内海 佐和子
ベトナムでのフィールドワークの際、ひとりの学生が熱を出しました。滞在先はハノイから約30kmのバクニン市。近くにインターナショナル・ホスピタルがないなか、病院へ連れて行く、行かない。誰が連れて行く。引率の先生たちの間で喧々諤々の議論が始まりました。

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