日工の技術雑誌

検査技術 2018年3月号
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P1803

検査技術 2018年3月号

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■解説
○3Dレーザースキャナを用いた計測事例
/IHI検査計測 倉内 友己
3Dレーザースキャナの概要について説明と、工場計測例や変位結果を用いてのアウトプット例を紹介する。

○トンネル壁面変状の走行式撮影システム技術
/中部EEN/衣笠 貢司
トンネル壁面の劣化状態を時速10〜20km程度で動画撮影し、0.3mm程度のひび割れ等を速度・曲率補正等を行い1枚の正射影画像解析し正確なデータ化するシステムの事例についてドローン画像解析含め紹介する。

■技術トピックス
〔建築・土木〕
○斜張橋斜材非破壊検査装置の開発と運用
/中日本高速道路/酒井 秀昭
主桁を主塔から斜材(高強度鋼線のケーブル)で、斜めに吊る構造である斜張橋の重要部材である斜材の外観調査と、高強度鋼線の破断調査が可能な自走式斜材点検装置の概要について紹介する。

○自然電位によるコンクリート中の鉄筋腐食モニタリング手法
/香川大学/岡崎慎一郎
鉄筋コンクリート中の鉄筋腐食モニタリングに関する基礎的検討を行った。小型試験体および大型試験体中の鉄筋に埋設センサを設置し、海水噴霧環境下における自然電位の長期的な推移を追跡し、鉄筋腐食推定手法を構築した。

○コンクリート中鋼材の電気防食および防食効果のモニタリング方法について
/日本防蝕工業/山本 悟
塩害を受けたコンクリート構造物が早期に劣化すことがあり、この補修対策として電気防食工法がある。電気防食は、防食効果が高いことから数多くの実績がある。本稿では、電気防食工法の原理ならびに防食効果を確認するためのモニタリング技術について紹介する。

〔航空・宇宙〕
○宇宙用材料地上評価試験技術の実際
/宇宙航空研究開発機構/木本 雄吾
「宇宙環境」を地上で模擬することはほぼ不可能である。よって宇宙環境の主要因を抽出し、模擬的に試験する。本稿では、宇宙用材料の試験評価技術について紹介する。

〔鉄鋼〕
○丸棒の微小表面欠陥検出技術
/JFEスチール/阿相 秀明
鋼材の厳格用途への適用を拡大していく上で、より高度な表面品質が求められており、探傷性能のレベルアップが必要である。通常探傷では検出できない微小表面欠陥の検出技術である2レベル判定法を確立したので、その内容を紹介する。

■連載
○音波のよもやま話
エコー波形と受信音圧波形
/アイ・エス・エル/宇田川義夫/電子科学研究所/小堀 修身/東北大学/三原 毅
探傷器画面で観測されるエコー波形と、探触子で受信される音波音圧波形との関係を、シミュレーションと実際計測結果を示して説明する。

■特集:最新の複合材検査技術2
○MHz電磁誘導加熱による炭素繊維強化複合材料CFRPの非破壊検査
/岐阜大学/三宅 卓志
炭素繊維強化複合材料CFRPの機械的特性に影響する繊維状態(長さ、配向など)を、MHz帯の電磁誘導を用いて繊維を直接加熱することにより、その発熱状態や伝熱状態から検出する方法について解説し、測定例を紹介する。

○非接触空中伝播超音波による複合材への適応事例
/ケン・オートメーション/矢尾板達也/The ultran group/Anuj Bhardwaj・Mahesh Bhardwaj
水などの接触媒質を使用しない非接触空中伝播超音波は、有効な検査手法であるが、分解能や使用方法に制約がある。本稿では、複合材の検査事例を紹介する。

■特集:インフラを支える検査技術の最前線1
○本州四国連絡橋の点検・検査
/本州四国連絡高速道路/林 昌弘
本州四国連絡橋は、瀬戸内海に架かる三つのルートに架かる橋梁群である。海上という厳しい気象条件下に建設された長大橋を200年の長期にわたり適切に維持管理していくため、当社では様々な手法を用いて日夜点検管理・検査を行っている。本稿では、その中の代表的なものについて紹介する。

○磁石走行ロボットによる橋梁点検システムの開発
/熊谷組 永田 尚人/移動ロボット研究所/小栁 栄次
高度経済成長期に建設された橋梁の老朽化が急速に進行しており、維持管理が喫緊の課題となっている。本稿では、目視点検の補助を目的とする橋梁点検用ロボットの開発と現場実証ならびにロボット改良の方向性を紹介する。

○鋼製支柱の腐食検査装置
/東京ガスエンジニアリングソリューションズ/浦辺 安彦・安部 健・原 毅/東京理学検査/長嶋 功一・新井 豊・杉山 利樹
鋼製支柱において、地表下で腐食している部分を検査する新しい腐食検査装置の紹介する。まず原理を概説し、鋼製支柱試験体を用いた腐食検出試験を行った結果について紹介するとともに、今後の展望について述べる。

○サンプリングモアレカメラのインフラ構造物への適用
/共和電業/前田 芳巳
インフラ構造物の老朽化対策にともなう効率的な維持管理手法として注目を浴びている「サンプリングモアレカメラ」の概要と、橋梁計測の事例について紹介する。

■製品ガイド
○探触子

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