日工の技術雑誌

プラスチックス 2018年2月号
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S1802

プラスチックス 2018年2月号

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■特集:プラスチック成形の最新動向〜押出・ブロー・発泡・プレス
本特集では、押出、ブロー、プレス、発泡、圧空・真空、および積層など、プラスチック成形のトレンドを紹介して頂きました。プラスチック製品に、射出成形とは異なった付加価値を与えるテクノロジーに触れて頂ければ幸甚です。

○押出金型の最新技術
/(株)フジグローバルワーク/横田新一郎
当社は、Tダイを中心とした押出金型を主体に、ネックや押出機やロール成形機まわりの製作改造を行う押出エンジニアリングの会社である。本稿では、Tダイのソフト面でのサービスを中心に紹介する。

○自動車用ダクト向け三次元サクションブローの成形
/伊藤忠システック(株)/青木遥平・松田哲弥
三次元サクションブロー成形により、従来の成形方法では困難であった複雑な形状かつ長尺のダクト・チューブの成形が短いサイクルで成形できるようになった。一つの機械で大口径のダクトから小口径の冷却配管など幅広い成形が可能である。

○単層押出機でバリア容器を製造できるマスターバッチ〜ガスソシー
/(株)JSP/内藤直記
ガスソシーは単層押出機でバリア容器を作るために開発された材料である。ガスソシーを添加することで、多層ブロー成形機を設備することなく、容器のバリア性能を向上させることができる。本稿はガスソシーの概要と使用イメージから始まり、ガスソシーの材料構成へと進んでいく。最後はシーラーやハイペリアなど、他材料との比較結果を紹介する。

○熱可塑性・熱硬化性コンポジットの短時間成形法の特徴と適用事例〜GMS
/(株)郷製作所/郷 純一
本稿では、炭素繊維複合材料の加工技術向上の一例として開発した独自の成形方法の概要とシステムについて紹介する。さまざまなCFRTP材に対応するため、3種類の成形方法を使い分け、自社開発の制御装置1台でそれを可能にしている。

○カーボンナノチューブを添加した導電発泡スチロールの開発
/山形県工業技術センター/佐竹康史/山形化成工業(株)/吉田 敬光、村形 修宏、栗田 充
発泡スチロールの成形前駆体となる一次発泡粒の表面に水だけで分散させたCNTを配置して成形体を得る方法を開発した。得られた成形体は、内部でCNT同士がつながったパーコレーション状態となっており、導電性と電磁波吸収特性を発現した。

○発泡用ポリプロピレンの特徴と適用事例
/日本ポリプロ(株)/飛鳥一雄・梅森昌樹
当社は、独自の触媒・重合技術により長鎖分岐を導入した新規高溶融張力ポリプロピレン「WAYMAX™」を開発・工業化することに成功した。本稿では、WAYMAXの粘弾性挙動、発泡成形性、および発泡シートの熱成形性について紹介する。

○最新の圧空成形、真空成形の動向と採用事例
/(株)荒木製作所/藤原大輔
最新の圧空・真空成形品と「厚物」に特化した独自の成形技術から、他製法との使い分けのポイント、成形プロセス、成形機を自社開発した経緯、圧空・真空成形の採用事例を紹介。当社は圧空・真空成形のメリットを活かした新しい用途を創造する。

○射出成形による切削用肉厚樹脂板材
/旭モールディング(株)/福田晴通
当社の特許技術である積層成形法を用いて製造する積層成形ブロックは、試作時点での製品評価精度を大幅に向上させ、川下産業の製品開発時間の短縮・費用削減に貢献する。

○押出発泡ポリスチレン製断熱材の特徴と適用事例
/ダウ化工(株)/大槻 勝・木下豊子・西岡伸悟、三原典正・若菜 繁
押出発泡ポリスチレン製断熱材(スタイロフォーム)は、発売開始から50年を経て、環境規制適応のためのさまざまな製品の改良と、その用途開発により進化を続けてきた。最近の建築物に対する省エネルギー政策の強化により、今後もさらなる進化と成長が期待される。

■一般記事
〈展示会レポート〉IPF2017に見る金型、ホットランナーの最新動向
/金型アドバイザー/岡村 功

■連載
〇大自然を科楽する 第22回
/青野哲士

○これ、プラスチックで作りました 第18回
/東洋大学/吉田善一

○助っ人 工業デザイナーの独り言 第42回
/鈴木英夫

○徹底取材!プラスチック業界企業の先進取り組み事例 最終回
/知財経営研究社/松平竹央

○のぞいてみよう、バイオミメティクス 第9回
/(株)LIXIL/井須紀文

○世界のバイオプラスチックは今 第2回
/ITIコンサルト事務所/猪股勲

○欧米モーターショー&プロダクトデザイン展示会 質感デザイン最前線 第1回
/PIXEL.A/山本義政

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