日工の技術雑誌

建設機械 2018年2月号
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C1802

建設機械 2018年2月号

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■特集:最新の建設機械
○燃費性能等に着目した建設施工分野の環境対策概要
/国土交通省/中根 亨
当省では、建設施工分野の環境対策の一環として燃費基準達成建設機械認定制度の運用を行っている。また、我が国全体の長期目標として2050年までに排出ガス80%削減を掲げており、建設施工分野でも更なる環境対策の推進が求められている。当省としても、様々な新技術や政策ツールに着目し、今後も環境対策を推進する。

○衝突軽減機能「K-EYEPRO」
/コベルコ建機(株)/小見山昌之
当社では、建設現場での安全確保に大きく寄与する機能として、20tクラスの2014年排ガス規制対応モデルに、衝突軽減システム「K-EYEPRO」をオプション設定した。本稿では、このシステムの特徴や現場での有効性を紹介する。

○伸縮ブームクローラクレーン
/コベルコ建機(株)/花本貴博
本稿では、伸縮ブームクローラクレーンの特徴・用途ならびに、基礎工事用途に用いられる大型伸縮ブームクローラクレーンについて強度剛性、クレーン能力、輸送性・分解組立性といった課題をTK750G・TK750GFSの取り組みを交えて紹介する。

○燃費性能と尿素水不要で低ランニングコスト
/日立建機(株)/太田泰典
ハイブリッド油圧ショベル「ZH200-6」は、20tクラスの油圧ショベルでは初めて尿素水不要でオフロード法2014年基準に適合した。燃費も従来に対し12%低減し、ランニングコストの低減が可能である。本稿では、「ZH200-6」の特徴について紹介する。

○排ガス4次規制対応の後方超小旋回式油圧ショベル
/コマツ/橘 龍彦
当社の「品質と信頼性」をベースにより高い次元の「環境」「安全」「ICT」を追求し、排出ガス4次規制(Tier4 Final/Stage IV)へ対応した油圧ショベルPC138US/PC128US-11を開発、市場導入した。本稿では、その背景と織り込んだ技術を解説し、製品紹介をする。

○次世代型油圧ショベル
/キャタピラージャパン(同)/白澤博志
排出ガス規制強化が最終段階に至ったのを機に、油圧ショベル新モデルの開発において、ゼロからデザインを見直し柔軟なアイデアを取り入れ、様々なテクノロジーの適用にチェレンジした結果、次世代型と言える製品の導入に成功した。本稿では、その製品特長について紹介する。

○顧客価値最大化に向けた環境対応型油圧ショベル
/住友建機(株)/加藤英彦・新 真司・山本崇司
オフロード法2014年規制に対応する油圧ショベルの開発において、環境対応は勿論のこと、それ以外の顧客価値最大化に向けて進化したエンジン及び油圧システムと安全性を追求したFVM2を紹介する。

○安全性と作業効率を向上させた新型ラフテレーンクレーン
/(株)タダノ/小林利彰
2017年3月に発売した新型ラフテレーンクレーン CREVO160G4は公道走行時の安全性を向上させるとともに、クレーン作業の効率化と能力の向上を図った。本稿では、最大吊り上げ能力16t吊りのCREVO 160 G4の特長を紹介する。

○安全や周囲環境へ配慮した排ガス規制対応新型ローラ
/酒井重工業(株)/笹森 良
新機種開発においては最新排ガス規制などの法規制対応のみならず、更なる安全性、周囲環境への配慮、オペレータの負担軽減、利便性などの付加価値が多く求められる。本稿では、これら多様な要求に応えるべく開発された新型ローラ等を紹介する。

○オフロード法2014年規制適合不整地運搬車
/ヤンマー建機(株)/岡崎耕平
2017年3月よりクラス初のオフロード法2014年規制をクリアしたC30R-3を発売した。新しい油圧システムと世界基準の操作方式の採用により、環境への適応と作業能力向上の両立を実現した。本稿では、C30R-3の特長について紹介する。

■話題の工法
○地山-ボルト間の付着特性を考慮した鏡ボルトの力学モデル
/首都大学東京/土門 剛
鏡ボルトの補強機構は地山-ボルト間の付着特性に基づく周面摩擦力によるものとし、その力学モデルを構築した。また、トンネルおよび鏡ボルトの幾何条件と地山-ボルト間の強度定数等を用いた簡易設計手法を提案した。

○覆工コンクリートの高速施工と品質向上の両立を実現
/鹿島建設(株)/西岡和則・手塚康成
TrAF工法とは、TAF工法で培ってきた品質向上効果を維持したまま、覆工コンクリートの施工速度を2倍に上げることが可能な工法であり、延べ作業人員の削減と完全週休2日の実現も可能となることから、生産性向上と働き方改革の両立も可能となる工法である。

○海外工事における鉄筋コンクリート造柱および梁の合理化施工法
/清水建設(株)/金本清臣
海外工事における諸条件に対応するために開発した、コルゲートシースパイプを用いたプレキャスト(PCa)コンクリート柱と、U字形ハーフPCaコンクリート型枠によるPCa梁の概要と構造性能確認実験について紹介する。

■製品紹介
○災害復旧や危険な現場向けの建機遠隔操縦人型ロボット
/(株)カナモト/吉田道信

■業界情報
○2017年9月度/建設機械出荷金額統計
/(一社)日本建設機械工業会

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