日工の技術雑誌

配管技術 2018年1月号
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H1801

配管技術 2018年1月号

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■解説
〔展望・解説〕
○石油化学コンビナート火災・爆発対応のための消防ロボットシステムの研究開発
/消防庁消防研究センター/天野久徳
東日本大震災でのガスホルダーヤードにおける火災・爆発事案などの発生を鑑み、これらの特殊な事案に対応可能な消防ロボットシステムの研究開発を進めている。そのコンセプト及び一次試作機の概要を紹介する。

○将来における欧州の天然ガス需給シナリオから生じるガス輸送のボトルネックについて(下)
/早稲田大学/吉武惇二
欧州の天然ガス網におけるボトルネックを紹介する。欧州ガス市場の変動要因を想定するに当たって、アジア需要の高低と、新規LNGプロジェクトの進展を前提条件にしている点が興味深い。

○Ni基超合金の応力誘起粒界酸化割れに関する研究開発動向
/東北テクノアカデミア産学連携事務所/大地昭生
石炭火力発電プラントのCO2抑制を図るため700℃級火力発電プラントの開発が進められている。この場合、蒸気タービンではNi基超合金の適用が不可避となる。Ni基超合金は既に、ガスタービンには適用されているが蒸気タービンへの適用は初めてとなる。Ni基超合金を蒸気環境中で使用する場合、応力誘起粒界酸化割れ(SAGBO)が懸念されている。SAGBOに関する研究例は少なく、本稿では、SAGBOに関する実験・研究成果の一端を紹介する。

○BP統計2017で見る世界のエネルギーの動向
/東京ガス(株)/奥田 誠
「BP Statistical Review of World Energy June 2017」(BP統計2017)に示されている世界の一次エネルギーの動向、及びそれに加え、天然ガスLNGの貿易の動向に関する概要を紹介する。

○下水汚泥の減量化・再資源化技術
/三菱長崎機工(株)/大川慎一郎
下水汚泥処理の革新的技術である水熱処理及び高温メタン発酵処理の基本プロセス及び特徴と稼働実績について紹介する。

■連載
○配管技術者のための有限要素法入門 第4回
エネルギー定理
/E&Sコンサルタント安藤/安藤文雄
配管設計エンジニアのための有限要素法入門の第4回として、有限要素法の基礎であるエネルギー定理について解説する。また、仮想仕事の原理に基づく近似解法として、適合を満足する変位関数から剛性マトリックスを誘導する。

○品質マネジメントシステム改正の要旨とその対応 第2回
6.3項、5項、6.2項及び7項について
/鏡孝
本誌“第1回”では、ISO 9001 :2015に新たに規定されたビジネスマネジメントシステムと品質マネジメントシステムとの融合又は統合に焦点を当て、その構成と対応を解説した。本稿(第2回)では、“第1回”で策定したビジネスマネジメントシステムと品質マネジメントシステムとの融合又は統合を、品質マネジメントシステムに取り入れる部分を解説する。

■製品技術情報
○次亜塩素酸ソーダライン用フランジガスケット
/旭有機材(株)/岩本 学
次亜塩素酸ソーダライン用に特別に開発されたジアブロック™(IIR-C)新ブチルゴム製AV全面パッキンの背景及びその評価事例を紹介する。

○近年の市場ニーズにこたえる超音波探傷器の紹介
/オリンパス(株)/笠井洋一朗
当社は小型軽量の最新鋭ポータブル超音波探傷器 EPOCH6LTを開発した。本稿では、近年の超音波探傷器への市場ニーズ動向とそれに呼応して開発されたEPOCH 6LTの特長について紹介する。

○赤外線サーモグラフィによる応力測定
/(株)ケン・オートメーション/矢尾板達也/FLIR ATS/Pierre Bremond
熱弾性効果を使用した赤外線応力測定法は1970年代からある手法で、本稿では、最新の赤外線サーモグラフィと解析技術に基づく赤外線応力測定を紹介する。

○スカート支持自立式塔類耐震評価プログラム(第二種認定)の紹介
/(株)Pvex/佐野 格・宮崎 徹・内田耕平・島林奈美
経産省より国内初となるスカート支持自立式塔類の耐震計算を行う者の第二種認定を受けた。当該計算方法は、当社製品System Pvex™耐震評価版を基にしており外販もしている。本稿では、その概要を紹介する。

○Industry4.0の実装に不可欠な情報共有
/ProActs LLC/和田哲也
当社はIndustry4.0を中核とする第4次産業革命が日本に押し寄せている。必要なのは垣根を超えた情報共有とデータ授受であり、OPCUAを実装した新世代データ・ヒストリアンがその中心となる事は明白である。

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