日工の技術雑誌

プラスチックス 2017年11月号
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S1711

プラスチックス 2017年11月号

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■特集:プラスチック業界の現在とこれから
IPF(国際プラスチックフェア)2017の開催に併せ、プラスチック業界の各分野のトレンドを専門家にご紹介頂きました。プラスチック業界の現在とこれからを感じ取っていただければ幸いです。

○プラスチック成形技術の現在とこれから
/本間技術士事務所/本間精一
射出成形は最も汎用的に応用されている成形法である。ここでは、射出成形を中心に現状の課題と、これに対応する技術開発の進展および非射出成形を含めた成形システムの開発について解説する。

○プラスチック材料の現在とこれから
/高野技術士事務所/高野菊雄
戦後の経済発展に寄与しながら、さまざまな不況を経験しグローバル化して現在に至った約55年間の樹脂生産量の推移を、その間の産業界の歴史とともに振り返った。そして高性能化・高機能化・高付加価値化したグレードによって用途開発が進展してきた主要樹脂の技術革新の動向を展望した。

○複合材料の現在とこれから
/金沢工業大学/影山裕史
適材適所の考え方からマルチマテリアルが注目されている。複合材料も材料サイズでのマルチマテリアルと位置付けられ、CFRPをはじめに研究、開発が盛んに行われている。ここでは、特に将来の自動車を取り巻く環境を整理することによって複合材料の今後の在り方について議論してみたい。

○自動運転と材料技術開発戦略
/AeroEdge(株)/水田和裕
自動運転技術の確立には、ソフトウェアやインフラに加え、制御対象であるハードウェアや構成材料の信頼性確立も欠かせない。材料の開発戦略は従来のそれとは異なり、自動運転により変化する社会をも想像し図られるべきである。本稿ではその考え方を論じる。

○海洋プラスチック汚染
/九州大学/磯辺篤彦
海洋に流出する廃プラスチックは、漂流・漂着を繰り返すうち、マイクロプラスチックと言われる微細片へと破砕される。マイクロプラスチックは世界の海に浮遊し、海洋生態系へも侵入している。この海洋プラスチック汚染に関する今後の見通しについて述べる。

○プラスチックリサイクルの現状と展望
/東北大学/齋藤優子・熊谷将吾・亀田知人・吉岡敏明
プラスチックは身近な製品からさまざまな産業分野まで幅広く用いられており、世界における生産量も増加している。資源循環型社会を形成し、持続可能社会の実現へ向かうためには、プラスチックリサイクルのあり方を社会全体で改めて検討していく必要がある。本稿では、日本におけるプラスチックリサイクルの現状を概観し、課題を整理したうえで、主に化学資源化の観点から課題の解決に寄与する要素技術として、脱ハロゲン技術や重金属除去技術を挙げ、プラスチックリサイクルの今後の方向性について考察する。

○プラスチック関連規格の現在とこれから
/日本プラスチック工業連盟/斉藤 良
日本プラスチック工業連盟は、ISOのTC61(プラスチック)及びTC138(プラスチック管・継手)の国内審議団体である。TC61(プラスチック)のISO規格を中心に、主要な規格及び今後の規格内容の動向について説明する。

■一般記事
○〈解説〉金型の息継ぎ量を活用したプロセスの最適化
/(株)コーレンス 松岡宏和

○〈展示会レポート〉ChinaPlas2017(中国プラスチック展2017)(下)
/ポリマー技術・ビジネス開発研究所/岩野昌夫

■連載
○プラスチック成形における不安定流動の制御 第54回
/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美

○続 プラスチック技術者のための特許講座 第9回
/ポリマー技術コンサルタント/鷲尾裕之

○これ、プラスチックで作りました 第16回
/東京大学/鳴海紘也・川原圭博

○助っ人工業デザイナーの独り言 第39回
/鈴木英夫

○徹底取材!プラスチック業界企業の先進取り組み事例 第8回
/知財経営研究社/松平竹央

○大自然を科楽する 第19回
/青野哲士

○のぞいてみよう、バイオミメティクス 第6回
/(株)日立製作所/宮内昭浩

■特設記事:IPF Japan(国際プラスチックフェア) 2017プレビュー
○IPF Japan2017出展者リスト
○IPF Japan2017出展製品紹介

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