住まいとでんき 2017年11月号 PDF版

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住まいとでんき 2017年11月号 PDF版

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■特集:省エネルギーとオール電化
○ヒートポンプ 〜これまでの成果と今後の展望〜
/ヒートポンプ・蓄熱センター/西村 英樹
家庭でのエネルギー消費の半分以上が「熱」エネルギーである。そのため、家庭部門の省エネルギー・温暖化対策を進めるうえでは、「熱」エネルギーへの取り組みが不可欠となる・その「熱」を効率的に製造するシステムこそがヒートポンプである。ヒートポンプのこれまでの成果と今後の展望について紹介する。

○太陽光発電と連携したエコキュート 〜蓄電から蓄エネの時代に向けた取組み〜
/三菱電機/松崎 利樹
三菱エコキュートと太陽光発電システムの連携により、太陽光発電システムで創った電気をエコキュートのタンクの湯のわき上げとして、お湯に変えて貯める「蓄エネ」といった新しいエネルギーの使い方が可能となっている。

○パナソニックのIHクッキングヒーター最新動向
/パナソニック/清水 裕之
IHクッキングヒーターは、昨今の技術の進歩により、ますます利便性が向上している。パナソニックではグリルにIHヒーターを搭載し、グリル調理においても温度制御がきめ細かくできるようになりました。その主な特長を紹介する。

○汎用HPエアコンを熱源とした「建築一体化全館空調システム」の寒冷地における実証事業
/システック環境研究所/落合 総一郎/エコテック/佐藤 貴裕/住まいのウチイケ/ 内池 秀光/北海道科学大学/魚住 昌広/環境設備計画/長澤 幸雄
壁掛けHPエアコンを熱源とした建築一体化空調システム「コンフォート24」を本格的な展開を開始して1年数か月が経過した。本システムは札幌市の補助事業に採択され、北海道内のハウスメーカーのモデルハウスで寒冷地における性能の『検証』、『実証』を行った。本報ではその結果について報告する。

○地域密着でお客さまの思いを良質な「住まい」として実現するハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー4年連続受賞
/三和住建/志水 哲也
創業以来、地域密着でお客さまの思いを良質な「住まい」というカタチにしてきた三和住建。バリアフリー住宅と高気密高断熱の高性能な住宅を推進し、今ではZEH率が50%を超えるという。そんな同社の住まいづくりについて、代表取締役 志水哲也氏に話を聞いた。

○全ての方が実現可能な健康住宅フル装備の家に+℃ermo
/泉北ホーム/植田 勝眞
近年、住宅業界ではZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)が注目されているが、それ以上に大切なことが住まわれる方の『健康』である。当社が考える健康住宅の在り方について執筆した。また、社会全体に普及させる取り組みについても執筆している。

○電化賃貸マンションで実現する「安心・安全・便利・快適」な暮らし
/関西電力
関西電力では、賃貸住宅の建築を検討されているオーナーや賃貸マンションの販売を手掛けるハウスメーカー等のサブユーザーに対して、“安心・安全・便利・快適”な暮らしを実現する電化賃貸マンションを提案している。その概要について最新採用事例とあわせ紹介する。

○東京電力エナジーパートナーの新しいご提案 くらしサポートサービス「毎日を、もっと安心に、もっと快適に、もっと楽しく。」
/東京電力エナジーパートナー
東京電力エナジーパートナーは2017年2月よりお客さまの安心・快適な生活をサポートするサービスをご紹介するWebサイト「くらしサポートサービス」を開設した。本稿ではくらしサポートサービス内でご提案している5つのサービスを紹介する。

○オール電化の普及拡大に向けた「はぴeライフキャンペーン2017」の実施について
/関西電力
関西電力は、「オール電化」の普及拡大を図るため、昨年に引き続き、10月1日から12月31日の3ヶ月間、『はぴeライフキャンペーン2017』を実施する。本稿では、キャンペーン期間中に実施する主な取り組みについて紹介する。

■プロダクトナビ
○「見とれる、わが家に。」をコンセプトに、外まわりリフォーム商品『エコシャンテ』をリニューアル発売
/積水化学工業
『エコシャンテ』をリニューアル発売積水化学工業では、ファミエス事業の外まわりリフォーム商品『エコシャンテ』のラインアップをリニューアルし、ファミエス事業の拠点で販売を開始した。その概要を紹介する。

■連載
○暮らしに生きるこだわりの生活家電-昭和・技術ノート-第11回 二槽式ワゴン洗濯機
/生活家電研究家/大西 正幸
1969(昭和44)年ころ、洗濯機は急速に普及していたが、各家庭の中にまだ洗濯機の置き場所がなかった。軒下や、蛇口の近く、井戸端などに置き、使用後は玄関にしまい込むなど、大切な商品であった。そこで「移動しやすい洗濯機」があると便利だろうと発想して生れたのが『歩くワゴン洗濯機』であった。

○常識?非常識?暮らしのなんでも研究室
今こそ、パッシブデザインで、自然と調和した日本らしい住宅を選んでください。
/暮らしの安心研究家/室 龍二
エアコンに関する内容を2回続けて紹介いたしましたが、今回から、最近話題のパッシブデザインについて検証をしていきたいと思います。今こそ、パッシブデザインで、自然と調和した日本らしい住宅を選んでいただきたいと思います。

○レジリエンスデザイン―人間の能力を活かした災害対策と社会協創
防災・減災のサービス 行政サービスと避難所
/九州大学/尾方 義人
皆さんはお住いの自治体の防災行政についてどのように認識していますでしょうか? 実際に避難所を経験してみるとどのように感じると思いますか? 今回は、前回少し触れました昨年の熊本地震避難所の掲示情報からみる生活者のレジリエンスを見ていきます。

○省エネ基準に基づく住宅の躯体性能の計算事例 第1回
平成28年基準に基づく省エネ型住宅の基準値を解説(その1)
/ヨシモト企画/由本 達雄
住宅の躯体の熱的性能やエネルギー消費性能を求めていくための必要な計算の基本となる寸法、単位、手順等について解説をする。

○子育て真っ最中!団塊Jr.の住まい考 133
消毒しなくちゃ
/藤原 千秋
O-157の感染事例が世間の耳目を集めている。トイレ後の手洗いの有無には激しい個人差があると言われている。そんな先日病院のトイレという場所でお年寄りたちが必死に行っていた「手の乾燥」から筆者がものの価値観、正誤、勝敗…衛生観念全般について、思いを巡らせた小文。

○にっこり・びっくり・たっぷりアジア 第60回
集合と解散
/室蘭工業大学/内海 佐和子
フィールドワークのために初めて海外に出張したのは1994年。以来、ずっとチームで海外出張に行っています。チームでの海外出張となると、ついてまわるのはチームの集合と解散。この方法は実に千差万別。リーダーの先生の考え方によって、まったく趣が異なるのです。

※ご注意
・CD-Rでの販売となります。
・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。
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