日工の技術雑誌

計測技術 2017年8月号
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A1708

計測技術 2017年8月号

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■特集:無人飛行機(ドローン)を活用した計測
○ドローンによる高層気象観測技術の開発および実証
/(一財)日本気象協会/佐々木寛介・井上 実・町田駿一・河見博文・小島啓美・小林朋樹・白川喜一
ドローンを活用して地上〜高度1,000m程度上空までの高層気象観測を行うための、基礎調査および実証試験を行った。気象センサを搭載したドローンにより高度1,000mまでの風向風速および気温湿度の鉛直プロファイルを取得することを目的に実施した、桜島での実証試験の結果などを紹介する。

○UAVリモートセンシングによる水稲モニタリングの実践
/(一財)日本地図センター/田中 圭
筆者が管理する圃場(品種:コシヒカリ)を試験サイトとし、UAVリモートセンシングを活用した水稲モニタリングを2014年から実施してきた。その結果、追肥時期および追肥箇所の判定、倒伏リスクの診断、収量推定、タンパク質含有率(食味)推定などを精確に把握することが可能であることがわかってきた。

○UAV(ドローン)を使った写真測量精度の検証
/大成建設(株)/高橋 要・石井喬之
2015年11月24日、国土交通省がICT技術の全面的な活用による生産性向上を目指す『i-Construction』を発表した中に『ドローン等による3次元測量』が明記された。この様な背景から2014年度(以下前回と記す)大成建設で実証した、いわゆるドローン(Unmanned Aerial Vehicle:無人飛行体)による写真測量精度±100mmを基に、2015年度(以下今回と記す)は短時間で高密度な測量を目的とし、精度±50mmを確保する検証を行った。また検証は航空測量で豊富な実績を保有する(株)パスコと共同で実施した。本稿で、その検証結果を紹介する。

○ドローンを活用した調査と設備メンテナンス
/アイエイチプランニング(株)/中島尚子
ドローンを使った調査や設備メンテナンスは、ドローン関連知識と操縦技術、更には従来からの調査や設備メンテナンスの知識や経験という2つの要素が揃って初めて有効なものになる。この2つをうまく融合させる仕組みを作っていくことが今後重要である。

○UAV画像を利用した点群の差分解析
/アジア航測(株)/織田和夫
UAV等で撮影した画像にSfMを適用して得た点群データの中の落石等の移動を解析するための差分解析手法を紹介する。点群を2つのグループ(移動・非移動部分)に分け、これらをそれぞれ移動前後で位置合わせすることによって、移動量を精密かつ自動的に求めることができる。

○太陽光パネルをドローンで検査
/エナジー・ソリューションズ(株)/森上寿生
ドローンを活用したソーラーモジュールの赤外線検査の有用性について実際の検査事例と共に紹介する。合わせて、当社サービス「ドローンアイ」の特長についても説明する。

○赤外線サーモグラフィ搭載ドローンによる構造物調査
/ケイプラス(株)/菊地 孝
赤外線サーモグラフィを搭載したドローンによる構造物の調査について、その有効性と問題点について解説する。

○UAVを用いた3次元計測精度検証
/国際航業(株)/村木広和
UAVを用いた写真測量が広まる中で、その写真測量の原理上注意すべきことについて述べ、かつ新たに作成された、国土交通省国土地理院の「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」に記載されている内容を踏まえて、作業を行った場合に目的とする精度が得られるかと言う観点で実証試験も試みたものである。

○超高精度ニューロ視覚センサの応用
/(株)テクノス/山田吉郎
産業界で高精度検査の目標とされる「ニューロ視覚センサ」の概要・特長の解説を行う。さらに「ヒューマン・センシング」と呼ばれる人間の見え方に近い画像撮像の原理等についても解説をし、その精度(4Kカメラの28台分の性能)について詳説する。

○小型軽量ドローン・サーマル調査キットの事例と応用例
/フリアーシステムズジャパン(株)/中司 茂
注目のドローンに搭載できる小型赤外線サーモグラフィ、ドローン・サーマル調査キットFLIR Aerialシリーズについて紹介する。

■製品と技術
○最新のATEX・IECExに対応する耐圧防爆電磁弁
/日本アスコ(株)/上岡達夫
近年、新興国をはじめ海外プラントで使用される電磁弁に対する国際防爆規格IECExへの適合ニーズが高まってきている。本稿では、最新のATEX/IECExを認証取得した耐圧防爆電磁弁新JEシリーズについて紹介する。

■連載
○ガス流量計測のはなし 第110回
流量計98 ガスメータの基礎(16)
/東京メータ(株)/小林 駿
本稿の「ガスメータの基礎(16)」は、ガスメータの基礎の継続中ではあるが、水素ガスメータへの可能性の調査結果を報告する。今回は水素ガスの現状と未来について水素社会のバックグラウンドについて述べる。ガス燈は、下関市旧英国領事館のガス燈を紹介する。

■コラム
○技術者育成雑感〔118〕
/K. H

○第14回 サイバー・フィジカル・システムのカギを握るアナログ回路技術
/山崎弘郎

■製品ガイド
○圧力計

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