日工の技術雑誌

配管技術 2017年5月号
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H1705

配管技術 2017年5月号

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■解説
〔展望・解説〕
○水素のポータブル化に向けた新しい触媒技術の開発
/大阪大学/金田 清臣・満留 敬人
水素貯蔵物質として注目されていなかったヒドロシラン類から高効率に水素を大気中・室温で取り出すことのできる金ナノ粒子触媒を開発した。さらに、水素発生のオン・オフ制御ができる触媒的水素生成システムを開発した。

○IHIのスマートファクトリーと建設現場でのICT活用
/(株)IHI/入江 徹
IHIグループでは、ものづくり技術と ICTの融合により生産現場の競争力を高めるスマートファクトリーの実現に取り組んでいる。本稿では、工場での取り組みに加えて建設現場での ICTの活用を紹介する。

○プラント建設のHSE管理の最新事情
/千代田化工建設(株)/松村 寿夫
HSEマネジメントシステムに加え、現場での HSE管理に対して、益々重要度を増している安全(組織)文化に関する最新事情及び当社の取り組みについて概説する。

○NIIGATAのものづくり改革
/新潟原動機(株)/小島 隆行
コスト 1/2、リードタイム 1/3という高い目標を掲げ、従来のものづくりを根本的に見直し、生産部門内で設計まで遡り、標準化、見える化、無駄取りを実施。本稿では、その生産改革の内容と成果、今後の展望について紹介する。

〔施工〕
○当社がこの20年間に開発した独自のチタン合金
/(株)神戸製鋼所/大山 英人
既存のチタン材料では使用できない環境下での耐性を向上させた独自のチタン材料を概説する。

〔運転・保守〕
○2016年度「メンテナンス実態調査」について
/(公益)日本プラントメンテナンス協会/若槻 茂
(公益)日本プラントメンテナンス協会では、1992年を起点として「設備ユーザーにおけるメンテナンス実態」の経年変化をみることに重点をおいた調査を、「メンテナンス実態調査」として、継続実施している。この度、2016年度の調査結果をまとめた。本稿では、経営環境や産業構造が激変する中で、日本の設備管理がどのような現状にあるか、問題提起を含めて概説する。

○水浸高調波法による構造用金属材料の局部劣化・損傷の可視化
/(有)超音波材料診断研究所/川嶋紘一郎
本稿では,従来超音波法により画像化が困難な微小介在物、閉口き裂、塑性変形域などを可視化できる、水浸高調波画像化法の概要と鋼材の劣化・損傷への適用事例を紹介する。

○ガスケットの締付けトラブルとその対策
/日本バルカー工業(株)/藤原 隆寛
フランジ締結者の世代交代により締付け技術の低下による漏れが懸念されている。本稿では施工によるトラブルとして締付け不足、締付け過剰、片締めについて、漏れが発生するメカニズムと対策方法としてASME PCC-1やJIS B2251の紹介を行った。

■連載
○フリーウェアを利用したエンジニアリング 第1回
グラフ処理
/E&Sコンサルタント安藤/安藤 文雄
エンジニアリングにおいて数値シミュレーションは必須となっている。結果を正確に理解する上で、グラフ処理は重要な意味を持つ。本稿では、工学的なグラフ処理に優れた機能を持つフリーウェアのうち、よく使われているgnuplotを紹介する。

■製品技術情報
○小型貫流ボイラ
/川重冷熱工業(株)/村上 敏則
2016年10月新発売したコンパクトかつ大型ボイラ並みの性能と耐久性を兼ね備え、業界最長となる 15年間の製品保証(最長20年間)を提供する小型貫流ボイラ「WILLHEAT」(ウィルヒート)を紹介する。

○台風をエネルギーに変える次世代風力発電機の開発
/(株)チャレナジー/清水 敦史・小山 晋吾・渡邊 汗
垂直軸とマグナス力を組合わせた、次世代型風力発電機の開発を紹介する。この風力発電機は乱流や強風に強く、日本のように台風による従来型風力発電機の破損が多い国・地域に最適なものである。

○ステンレス配管用省力型遊合形フランジ
/東尾メック(株)/福山 潤
少子高齢化、職人不足問題が顕在化する中、JIS遊合形フランジに対して継手重量及びボルト・ナット本数を約 35%削減した、ステンレス配管用省力型遊合形フランジを紹介する。

○海水用高耐久性ライニング鋼管の開発
/三菱重工業(株)/岩田 知和・近藤 祐司・竹内 遼太・田中 峻介/MHIソリューションテクノロジーズ(株)/須田 康晴
原子力発電所の海水系配管に使用している防食用ライニング材について、主要な劣化事象に対して耐久性を大幅に向上させた製品を開発。その諸性能を紹介する。

○木質バイオマスからのジェット燃料製造技術の開発
/三菱重工業(株)/山元 崇/三菱日立パワーシステムズ(株)/篠田 克彦
BTLはバイオマスから液体燃料を合成する技術で、クリーンな燃料の製造法として注目を集めている。噴流床バイオマスガス化炉と、高選択性 FT合成触媒を組み合わせたバイオジェット燃料製造システムについて紹介する。

■特集:エンジニアリングの情報化ツール2017 3
○Autodesk Architecture, Engineering & Construction Collection/オートデスク(株)
○EYEPIPE/日本インターグラフ(株)
○CADWorx Plant Professional/日本インターグラフ(株)
○3D-BricsPIPE/(有)カノンインベンション
○Autodesk Product Design Collection/オートデスク(株)
○NX/(株)電通国際情報サービス
○Tekla Structures鉄骨詳細設計/(株)トリンブル・ソリューションズ
○Tekla Structures RC詳細設計/(株)トリンブル・ソリューションズ

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