日工の技術雑誌

画像ラボ 2017年5月号
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Ga1705

画像ラボ 2017年5月号

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■解説
〔商業支援〕
○グループごとの行動状態を考慮した群集映像からのグループ検出
/大阪大学/中村 和晃・馬場口 登
群衆を撮影した映像からグループ(家族や友人等、行動を共にする人物の集まり)を検出する手法を紹介する。本手法では、人物群がどのように行動しているかを推定し、その結果に応じて異なる検出モデルを確率的に適用することにより検出精度の向上を実現した。

〔セキュリティ〕
○バイオメトリクス
/(株)富士通研究所/青木 隆浩
映像情報メディア関連のセキュリティ技術の一つとしてバイオメトリクスを紹介する。バイオメトリクスは、身体的または行動的特徴をもとに個人を認証するセキュリティ技術である。本稿では、バイオメトリクスの基本動作や代表的な認証特徴について分り易く説明する。また、認証精度評価や標準化、生体情報保護技術、実社会での応用事例などにも簡単に紹介する。

〔メディカル〕
○Kinectを用いた換気性作業閾値の無拘束推定
/千歳科学技術大学/青木 広宙
従来、代謝能指標である換気性作業閾値の算定には、呼気ガス分析装置による拘束性の高い計測が必要であった。そこで、三次元画像センサであるKinectを用いて運動負荷試験中の非接触呼吸計測を行い、換気性作業閾値の無拘束推定を行うための方法を提案した。

〔記録・再生〕
○ホログラムの技術で2TBのディスク
/東京理科大学/山本 学
3次元クロスシフト多重記録方式と信号処理技術を搭載した記録再生実験機を構築し、5インチディスクにおいてディスク全面記録再生を安定に実施できることを確認するとともに、ディスク当たり2テラバイトに達する記録再生技術の開発を行った。

〔基礎研究〕
○視点位置を考慮したSaliency Mapの拡張
/早稲田大学/浅野 秀平・植木 一也・小林 哲則
人間は映像中から重要な情報を瞬時に推定することが可能である。本稿では、人間が有する情報を能動的に取捨選択するという機能の実現のため、人間の視覚は視点位置に対して不均一であるという特性を考慮した、人の視覚的注意の自動推定方法を紹介する。

■特集:高解像度カメラ&レンズとシステム構築のポイント
○マシンビジョンカメラ選定におけるダイナミックレンジとSN比の解釈の方法
/アディメック・エレクトロニック・イメージング(株)/渡邉 雅仁
イメージセンサーは同じような解像度、フレーム速度を持った幾つかの選択肢があり、複数のメーカーがそれらを商品化している。それらの特徴は仕様としてまとめられているが、多種多様な選択肢の中から仕様を正しく理解し目的となるアプリケーションに最適なカメラを選定するヒントをAdimec製カメラを例に解説する。

○高解像度ソリューションと10GigEカメラ
/(株)アルゴ/西田 祐矢
高解像度カメラを選定する際の基本事項、ハードウェアコストを下げる為の工夫や事例、10GigEカメラの説明の3つの内容を記載する。付加的な情報として、高解像度画像/動画の基本的な計算式も紹介する。

○超高解像度画像の撮像ニーズに応える2500万画素カメラ
/(株)エデックリンセイシステム/板木 教郎・白井 さや香
当社は独自の2500万画素CMOSセンサを搭載した高画素カメラ「VI-SAI」シリーズを開発・販売し、FA業界の様々な装置や検査用途に提供を続けている。益々広がる高画素カメラへの要求に応える製品を紹介する。

○48MP高解像度カメラと高速非圧縮DVR
/デルフトハイテック(株)/加藤 寛治
水平方向画素数8K(約8000)のスーパーハイビジョン画像を凌ぐ48メガピクセル高解像度画像を毎秒30.9フレームの高速撮影する高解像度カメラとその特長、及び、同カメラ画像を非圧縮で高速取込みして記録するDVRとその関連機器を紹介する。

○高解像度カメラが実現した精細・広視野 正確で安定したデータを得る技術と冷却カメラ
/ビットラン(株)/加須屋 正晴
本稿では高解像度カメラの利点、正確性や安定性を向上させる技術、それを実現させる冷却カメラについて紹介する。

○マシンビジョン市場でのキオプティック製レンズの優位性
/太平貿易(株)/横田 誠
素子サイズ57〜82mmの大型撮像素子を搭載したカメラを使用して検査・計測システムを導入検討している方にレンズの選定方法を含めて製品の紹介をする。

○画面周辺部まで均一な高い解像性能を実現するマシンビジョンカメラ用レンズ
/富士フイルム(株)/佐藤 賢一
当社は、製造ラインの製品検査や計測などで使用するマシンビジョンカメラ用レンズの最上位シリーズとして、2/3型センサー・2.7μmピクセルピッチに対応し、多様な設置条件下で画像の中心部から周辺部まで均一な高い解像性能を実現する「FUJINON HF-12Mシリーズ」を発売。本稿ではその性能を実現するテクノロジーについて紹介する。

■話題の製品と技術
○超多画素が変える新たな画像機器の世界
/キヤノン(株)/繁田 和之
超多画素センサは、その画素数とフレームレートにより、“広い視野”を、“高い解像度”で、“動画”で、認識するための画像取得用デバイスである。本稿では、一般的な市販のレンズを用いて撮影した具体的事例を用いて、次世代の画像機器につながる可能性の一端を紹介する。

■製品ガイド
○最新!エリアセンサカメラ
(株)アートレイ/(株)アイジュール/アディメック・エレクトロニック・イメージング(株)/(株)アド・サイエンス/(株)アルゴ/伊藤忠テクノソリューションズ(株)/エーアイシー(株)/ACH2テクノロジーズ(株)/(株)エーディーエステック/(株)エデックリンセイシステム/エドモンド・オプティクス・ジャパン(株)/(株)NET Japan/キヤノンITソリューションズ(株)/(株)シーアイエス/(株)ジェイエイアイコーポレーション/ソニー(株)/竹中システム機器(株)/東芝テリー(株)/日本エレクトロセンサリデバイス(株)/日本ビューワークス(株)/(株)日立国際電気/(株)ビュープラス/(株)プロリンクス/(株)マイクロ・テクニカ/(株)リンクス

■コラム:マルコーニの彼方へ199
○ノスタルジーという未来
/ヤマネコ

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