日工の技術雑誌

検査技術 2017年5月号
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P1705

検査技術 2017年5月号

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■解説
○SIPにみる革新的検査技術
/内閣府/藤野 陽三・中山 裕章
わが国の科学技術の司令塔である内閣府総合技術・イノベーション会議により推進している、本稿では、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)インフラ維持管理・更新・マネジメント技術で開発している検査技術を紹介する。

○鉄道地震災害シミュレータ
/鉄道総合技術研究所/室野 剛隆
鉄道地震災害シミュレータとは、地震が発生した場合に路線全体の揺れや被害を数値解析により予測するものである。本稿では、シミュレータの概要、活用方法などを紹介する。

○赤外線によるコンクリート中の鉄筋腐食状況の把握
/法政大学/溝渕 利明
本稿は、最近新たな非破壊検査による鉄筋腐食評価手法として提案されている赤外線を用いた熱画像によるコンクリートの表面温度から、鉄筋腐食状況の把握に関する研究成果及びその可能性について紹介したものである。

○FRP製機器の劣化事例とRBIの適用例
/物質・材料研究機構 草野 正大/東京工業大学/久保内昌敏・荒尾与史彦
本稿では、化学プラントで使用されたFRP製機器の劣化分析事例について解説し、RBIの概念に基づき減肉劣化FRP製タンクのリスク評価および超音波検査の有効度評価の実施例を紹介する。

■技術トピックス:プラント
○塗装施工検査技術及びNACE塗装検査員資格認定プログラム(CIP)の概要
/NACEインターナショナル東京ジャパンセクション/黒澤 賢二・関口 浩・巴 保義
塗装が所期の性能を発揮するためには、施工の各段階での適切な検査が必須である。本稿では、塗装施工検査技術及び世界的に高く評価されているNACE塗装検査員資格認定プログラム(CIP)について概説する。

■連載
○音波のよもやま話16
割れからのエコー= BED
/アイ・エス・エル/宇田川義夫/電子科学研究所/小堀 修身/東北大学/三原 毅
本稿では、超音波非破壊検査の割れの検出能が高い根本原因のビーム端からの拡散(BED)を説明する。

○インフラ総合点検1
インフラの現状と維持管理システムの概要
/パシフィックコンサルタンツ/吉岡 正泰
本稿では、老朽化対策及び維持管理システム導入事例として愛知県の施策を紹介することにより、効率的、効果的な維持管理を実現するため、膨大な点検データ等を活用するシステムのあるべき姿についてとりまとめた。

■検査機器
○ハイパワーガイド波を活用した埋設配管探傷技術の開発
/ウィズソル/永田 博幸・外輪 純久/徳島大学/西野 秀郎/発電設備技術検査協会/古川 敬・山本 敏弘/三菱ケミカル/三浦 到・五家 基樹/日立パワーソリューションズ/浅見 研一・服部 行也
従来のガイド波技術を高出力化し、プラントの埋設配管を探傷する検査技術を開発した。本稿では、研究の概要と開発した検査システムを紹介する。

○検知ガス切替機能を搭載したポータブル可燃性ガスモニター
/理研計器/佐藤 裕之
産業現場において使用頻度の高い25種類の可燃性ガスを、1台で検知し濃度表示を直読モニターできるガス検知器が登場。本稿では、従来型と比較して如何に作業安全向上が計られたか等、運用方法を含めて紹介する。

■特集:残留応力の測定と評価
○高温下における応力変化のその場測定
/橋本鉄工/橋本 匡史
実験室X線の活用と多機能チャンバの開発により、高温その場測定を誰でも簡単に実施ができる評価手法に昇華した。回折法は材料分析で発展した経緯から、高温下における相変態や加工組織の復旧に起因した応力問題に強く、応力測定と同時に材料分析も行える。

○Contour法による残留応力測定技術
/IHI検査計測/三上 隆男・鈴木 優平
Contour法は米国で発明された技術で、数ある残留応力測定技術の中では最も新しいものである。工業部品内の残留応力分布を2次元マッピングできるという大きな特徴がある。本技術についてその概要を紹介する。

○ポータブル型X線残留応力測定装置の原理と事例紹介
/パルステック工業/内山 宗久
加工後の製品には残留応力が残ることがあるが、外観からは見えないため、認識されることが少ない。長年に渡り工業界ではこの残留応力について、X線回折による測定を実施してきた。本稿では、新たに2次元検出器を利用したcos α法について、技術解説と測定事例を紹介する。

○鉄道橋梁の溶接部の超音波残留応力測定
/レーザー計測/櫻井 将人・杉原 裕雄
残留応力測定装置として新しい技術となる、超音波を使って測定する機器について解説し、鉄道橋梁の溶接付近部の残留応力測定事例を紹介する。

■製品ガイド
○厚さ計・膜厚計

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