日工の技術雑誌

クリーンテクノロジー 2017年5月号
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L1705

クリーンテクノロジー 2017年5月号

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■特集:最近の微生物対策
○環境中細菌汚染とエンドトキシン
/国立保健医療科学院/金 勲
環境中(空気、ダスト、水、表面など)の細菌汚染度の指標としてグラム陰性菌産生のエンドトキシン(内毒素)濃度に着目している。本稿では環境中エンドトキシン濃度の測定結果と展望について記述する。

○水道水と家庭用電源で作る理想の殺菌洗浄剤
/工学院大学/岡田文雄
小型で安価な水電解装置により、水道水と家庭用電源を用いて高濃度なオゾン水及び水素水並びにオゾンと過酸化水素が共存する促進酸化水を製造する技術を開発した。本技術とそれら機能水の利用法について述べる。

○微酸性電解水による浮遊菌及び落下菌対策と他の殺菌剤との違い
/(株)ホクエツ/鈴木正喜
微酸性電解水は2002年6月に食品添加物に指定され、2014年3月には環境省・農林水産省より特定防除資材にも指定された。原液である塩酸のみを電気分解して生成された微酸性電解水は残留性がないため人にも環境にも優しく感染症予防に効果があるが他の殺菌剤は塩害や臭素酸の問題がある。

○液中生物粒子計数器
/リオン(株)/水上 敬
液体中の細菌検査としてこれまで培養法が実施されてきたが、種々の課題が挙げられている。本稿では液体中の細菌をリアルタイムに計数する装置「生物粒子計数器」について、測定原理と性能評価、実施例を紹介する。

○滅菌バリデーションの基礎
/サクラエスアイ(株)/高橋 治
ISO規格に基づき、ヘルスケア製品(医療機器/医薬品等)において重要性を増してきている滅菌バリデーションの基礎とそれに関連する滅菌におけるバイオバーデン管理の重要性について解説する。

○過酸化水素ガスによる部屋除染の基礎試験
/日本エアーテック(株)/山本 宏
ドイツPEA社製過酸化水素除染装置の概要紹介と、部屋に対する過酸化水素ガス除染の実用化を目指して、複数の部屋を同時に除染する際に、パスボックスを開放した状態で除染が可能かどうかを検証した内容について報告する。

■解説
○ヒト皮膚に由来する微量ガスの全身放散速度の測定
/東海大学/関根嘉香・古川翔太
ヒトの体表面から放散される微量な生体ガスを皮膚ガスと呼ぶ。皮膚ガスの成分およびその放散量は、ヒトの健康状態を知るバイオマーカーとして注目が集まっている。本稿では皮膚ガスの全身放散速度の測定法を解説する。

○バイオ分析における新技術
/(国研)産業技術総合研究所/伊藤徹二・花岡隆昌/茨城大学/山口 央/(株)船井電機新応用技術研究所/下村 威
メソポーラスシリカ膜を用いた酵素安定化技術による小型・高性能なセンサーデバイスの実現を目指し、高感度で高速測定可能な、高い安定性を有する酵素センサー及びセンシング技術の開発について紹介する。

○電気集塵装置の二相流解析の基礎と応用
/大阪府立大学/大久保雅章
PM2.5浄化に向けた電気集塵装置(EP)の基礎と応用について解説を行った。初めに電気流体力学のイオン化した流れの基礎方程式系を説明した。次に基礎方程式系に基づく、産業用EPの三次元流れについて、乱流モデルに基づく解析結果を紹介した。

○窓開け換気が室内の粒子状物質濃度に与える影響
/東京大学/菊本英紀
窓開け換気によって室内の粒子状物質濃度が上昇することを実測によって明らかにした。その上昇率は粒子の粒径に依存し、主に重力沈降速度の違いから、より大きな粒子ほど窓開け換気による濃度上昇が顕著であることを示した。

■連載
○わかりやすく学べるクリーンルームの基礎と汚染対策 第49回
/新日本空調(株)/水谷 旬

○リチウムイオン電池におけるクリーンとグリーン 第1回
/泉化研(株)/菅原秀一

■製品紹介
○凍結乾燥機シリーズ
/東京理化器械(株)/尾坂隆之

○新型クリーン保管庫/保管車
/(株)TRINC/高柳 真

■シリーズ:研究室紹介
○神戸大学大学院システム情報学研究科システム科学専攻システム計画研究室
/神戸大学/貝原俊也・藤井信忠・國領大介

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