日工の技術雑誌

油空圧技術 2017年3月号
商品コード:
Y1703

油空圧技術 2017年3月号

販売価格/
2,138 円(税込)
通常価格/
2,138 円(税込)
ポイント/ 0 Pt
■特集:フルードパワーシステム・機器のIoT・ICT(センシング・モニタリング技術)への取り組み2

○ワイヤレス給電&信号伝送システムの特長と採用事例
/(株)ビー・アンド・プラス/高橋直希
離れた場所に電気を送ることができる「ワイヤレス給電」。現在様々な企業や研究機関で実験開発が進められている未来の技術である。本稿ではワイヤレス給電の特長を紹介した上で既に実用化されている採用事例などを紹介する。

○日立のICTを活用した次世代プロダクトサポートプログラムConSite(コンサイト)
/日立建機(株)/猪瀬聡志
当社はICT技術により収集された情報と、日立製作所グループの情報分析技術、直系代理店に蓄積された長年のサービスノウハウを組み合わせ、当社独自のプロダクトサポートプログラムConSiteを2013年からスタートし2016年1月現在で合計3万台以上の機械に対し32のローカル言語を持って世界中にサービスを展開している。本稿ではそのポイントを述べる。

○KOMATSUCAREの紹介
/コマツ/大村吉隆
当社のものづくりの基本は、品質と信頼性を追求し、ユーザーに満足を提供できる製品(ハードとソフト)の創出である。そのためのプロダクトサポートの使命は、ユーザーが機械を使いたい時に常に使える状態にしておくことであり、同時にこの活動を最適なコストで実現し、ユーザーに安心を与えることである。本稿では、当社のプロダクトサポートプログラムとそれを支える資源について紹介する。

○S・O・Sオイル分析サービス
/キャタピラーイーストジャパン(同)/鷲見 豊
機械の性能維持や故障防止のため、どのような事を実施している。我々人間は健康診断で様々な検査を行うが、Caterpillar社ではその血液検査に相当するS・O・Sオイル分析サービスを長年に渡り実施している。これは、建設機械の血液であるオイルや冷却水に含まれる元素や、劣化具合、汚染度など分析し状態を把握、結果に応じ必要な対応をユーザーにアドバイスするためのサービスプログラムである。機械の高性能化および精密化が進む中、その必要性を改めて紹介する。

○IoTによる建設現場の生産性向上
/コマツ/四家千佳史
建機メーカーである当社は、最新の技術を搭載した建設機械を建設現場に提供するだけでなく、その建機を最大限に活用できる仕組みをも提供しなければならないと考え、建設現場の課題解決のためのソリューションを用意する。

○作動油の清浄度センサ
/ヤマシンフィルタ(株)/石塚雅規
IoT(Internet of Things)時代を見据えた作動油の清浄度管理の方向性について、従来と何が違うのか、何ができるようになるのかなどについて解説する。また、最新の清浄度センサを用いたビッグデータの活用方法、ビジネスおよびサービスへの展開の可能性について触れていく。

■解説
○アネスト岩田90周年の歩み
/アネスト岩田コンプレッサ(株)/加瀬義明
当社は1926年に創業。1927年国産初のスプレーガンの製造・販売を開始。翌年には小形コンプレッサの製造・販売を開始した。戦雲を乗り越え、高度経済成長により事業規模を拡大積極的な海外展開、また世界初に拘った製品開発を継続している。現在、新中期経営計画として100年企業に向けた成長戦略をスタートさせた。

■製品と技術
○世界最小、超小型フロート式レベルスイッチ
/(株)木村製作所/小田 真
当社は主にステンレス製フロート式レベルスイッチを各種オーダーメイドにて製造している。本稿では、「油に浮く」「ステンレス製」「超小型」の3つのキーワードを元に製品化を目指した製品の開発動向について紹介する。

○親水撥油剤を応用した油水分離及び防汚対策
/三菱マテリアル電子化成(株)/今井浩之
水になじみ油をはじく特異な特性を発現できる「親水撥油剤」の特徴と、その応用製品として油と水の混合液から油を分離する「油水分離」技術及び油付着を防止しかつ簡単に除去できる「防汚対策」について、実例とともに紹介する。

○流量多段形真空エジェクタ
/(株)妙徳/鈴木一成
空気消費量よりも吸込流量の多い真空発生器(流量多段形真空発生器)について、今回開発した製品と通常の真空発生器との構造の違いや、真空性能、使用上の注意などを解説、紹介をする。

■連載
○フィルタの正しい知識と使い方11
フィルターのろ過面積と寿命
/KEWEngineering(キューエンジニアリング)/伊澤一康
フィルターのろ材及びサポート材を含むプリーツ設計がフィルターの真のろ過有効面積及び寿命に大きく影響し、ろ過面積ではない理由を解説した。フィルターのろ過面積が大きいほど寿命が長いという誤解が解けたことを願う。

○油圧装置に於ける二大故障の根本的解決方法8
/山本和夫

■H&P情報
○油空圧機器出荷統計

○建設機械出荷金額統計

■製品ガイド
○油圧シリンダ

商品のご購入はこちらから

個数:

日本工業出版は技術誌・技術セミナーで日本のものづくりを応援しています

〒113-8610 東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル TEL03-3944-1181(代) FAX03-3944-6826

PAGE TOP