日工の技術雑誌

機械と工具 2017年2月号
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I1702

機械と工具 2017年2月号

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■特集:JIMTOF2016にみる新技術
○マシニングセンタと複合工作機械
/日本工業大学/二ノ宮進一
マシニングセンタ系工作機械の複合化の流れは、ますます加速している。たとえば切削と研削という複合化は、成熟期を迎えている。また、アディティブマニファクチャリングと切削という付加加工と除去加工の複合化は格段に進歩している。

○旋削加工機械・複合加工機械技術の動向 -異種加工法との融合・IoT技術の導入-
/埼玉大学/金子順一
旋削加工機械の分野では、たとえばハードスカイビング加工のような「切削プロセスの新技術」が見られた。また、レーザ加工機能の搭載でアディティブマニファクチャリング、焼き入れといった「異種加工プロセスとの複合」も進んだ。さらに「ネットワークによる情報共有」の提案が多数あった。

○研削盤・研削加工技術 -IoTを支える研削盤-
/日本大学/山田高三/芝浦工業大学/澤 武一
JIMTOF2016を、2012年、2014年と比較し、考察した。2012年は、複合化、医療部品加工が注目された。2014年には、小型化と熱特性重視の高精度化が着目された。2016年の着目点は、知能化/自動化、クーラント技術、計測技術、さらにIoTである。

○レーザ・放電・特殊加工
/中央大学/新井武二
レーザ関連機械装置の出展件数が増えている。JIMTOF2016では、レーザ加工機、またレーザ応用の光積層造形装置の出展数が伸びている。また、レーザ応用による微細加工機、複合加工機が多数出展された。放電加工機の出展は、ほとんどがワイヤ放電方式であった。従来機と比較して、加工領域の拡大、生産性の向上における改良が見られた。

○計測技術と計測機器
/千葉工業大学/瀧野日出雄
計測分野では、三次元座標測定機器、角度測定機器、表面粗さ測定機器、真円度・真直度測定機器、自動精密測定機器が多く出展された。その中で表面粗さ測定機の出展数が増加している。ここでは、表面粗さ測定機、形状測定機を中心に紹介する。

○最新切削工具と加工技術
/松岡技術研究所/松岡甫篁
切削工具に対しても、高効率化指向の強まりで多面的な対応が求められている。ここでは、注目された切削工具と切削技術をそれぞれに紹介する。また、情報化・自動化時代を迎えた工具と切削技術についても解説する。

■特設記事:要素・周辺機器の最新動向
○マシニングセンタの高度化を支えるCNC円テーブルの選定と使い方
/ユキワ精工/小川 豊
マシニングセンタ加工それぞれのニーズに対応するCNC円テーブルを紹介する。ここでは、「高剛性CNC円テーブル」「5面加工CNC傾斜円テーブル」「薄型CNC円テーブル」「ダイレクトドライブCNC円テーブル」「5面加工ダイレクトドライブCNC傾斜円テーブル」を取り上げる。

○精密位置決めテーブルの技術動向
/日本トムソン/岡本栄一
精密位置決めテーブルへの要求性能は、使用箇所、用途によって多岐にわたる。ここでは、転がり案内を使用した各種精密位置決めテーブルの技術動向を解説する。

■連載
○【技術講座】研削技術者のための3Dで見る『考える研削加工』へのアプローチ≪13≫
/東北大学名誉教授/庄司克雄
前回、前々回に引き続き、非球面研削について解説するとともに、平面研削における研削模様を取り上げる。

○【海外技術動向】「たゆまぬ革新で大型車両が目指すのは」
/Manufacturing Engineering Contributing Editor/Ellen Kehoe
/翻訳協力:上智大学SLO
大型車両に対しては、さまざまな規制があり、高度な環境対応技術が要求されている。メーカーは、エンジン技術の向上、燃料削減に向けた戦略などにより、そのニーズに対応する。

○【加工の現場から】「飯山精器 株式会社」
/技術支援業/滝沢 満

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