計測技術 2015年10月号 PDF版

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計測技術 2015年10月号 PDF版

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■特集:PAにおける最新の機器管理システム 1
○PROFIBUSを使った機器管理とネットワーク管理
/NPO法人日本プロフィバス協会/元吉伸一
さまざまな機器管理ソフトがどのようにPROFIBUS機器内のパラメータをアクセスするか、またPROFIBUSネットワークを管理するための機器について説明する。

○FDT技術による機器管理の効率化
/TURCK JAPAN(株)/安達 治
エンドユーザーからの要望により産まれた、マルチベンダー・マルチプロコトルのFDT技術の概要を紹介し、どのように使用するのか、どのような利点をユーザーにもたらすか、低コストでの初期導入方法を紹介する。

○ISA100 Wirelessにおける機器管理システム
/ISA100 Wireless Compliance Institute(WCI)/長谷川敏
近年、ワイヤレス計装による現場設備の監視強化・診断を行う取り組みが多く報告されている。本稿では、ISA100 Wirelessの最新動向を紹介するとともに、同ワイヤレス計器の機器管理、ネットワーク管理ツールの事例と、その仕組みについて解説する。

○HART機器の真価を引き出す機器管理システム
/アズビル(株)/亀井宏和
HART機器の採用が、国内プロセス産業で急速に広がっている。HART機器の持っている情報を、危機管理システムで有効に活用すると、どのようなメリットを得られるのか具体的な事例で紹介する。

○FieldMate、PRMによるプラントの立ち上げや機器管理方法の進化
/横河電機(株)/小灘聰一郎・中川慎也・栗山勘衛
本稿では、まず、N-I/OとFieldMate Validatorとの組み合わせによる「新しいプロジェクトの進め方」とプラントの「立ち上げフェーズの改革」について紹介し、その後、総合ループチェックの改革について述べる。また、運転フェーズにおけるPRMの活用とFieldMateを使った機器データの管理についても説明する。

■特集:最新の安全計装システム 2
○最新の安全計装システムについて
/エンドレスハウザージャパン(株)/正木義久
当社は流量計、レベル計、圧力計、分析計、温度計の安全計装システムの中のセンサ部分を担う幅広いフィールド計器製品をグローバルに製造、販売し、サービスを提供しているが、今回は当社が提供する安全計装のサブシステムとなり得る製品を紹介する。

○IEC 61508 Ed2(2010)認証安全計装設備
/日本エマソン(株)/荒木高志
当社は、IEC61508-2010:ed-2 SIL3認証の安全計装電子マーシャリング対応製品での販売を始めて3年となっている。この製品は国内を含めて既に多数の導入事例がある電子マーシャリング製品の特徴・利点をSISに敷衍したものである。

○安全システム(SIS)について
/ハネウェルジャパン(株)/石橋健二
当社の製品開発の基本的な考え方では、その計画が、長期にわたり既存装置の寿命を延長し、また、プラント性能の改善のために更新できるよう、ライフサイクル計画に対し、柔軟に対応できるように進められている。ハネウェルのこの考え方は、安全システム(SIS)とDCSの開発に対して共通に組み込まれており、安全システム(SIS)ではFSCとSafety Managerの間で、DCSではTDC、TPS、Experion PKSの間で、また。SISとDCSの統合において実現されている。

○近年の安全計装システムの要求と当社の対応
/ロックウェルオートメーションジャパン(株)/吉田高志
当社ではSIL0の環境からSIL3の環境に至るまで豊富な製品ラインナップを保有している。代表的な製品名称で記載するとControl LogixやGuard Logix/Compact Guard Logix、AADvance、Trustedで構成されるシステムが安全計装システムに該当する製品となる。

■連載
○食品のトレーサビリティ 第8回
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
食品トレーサビリティシステムは、日本でも鶏卵のGPセンターの入荷や工場ラインへの投入時にICダグを使って生産履歴管理とトレーサビリティを実現している。しかしシステム化したことが安全の担保ではなく、システム運用で決めたルールはもとより第三者機関での認証規格すら有名無実な例は枚挙にいとまがない。

■コラム
○技術者育成雑感
■JEMIMAインフォメーション:
○JIS C 1604 測温抵抗体 改正に伴う「新編 温度計測 100の FAQ」変更について

■製品ガイド:放射温度計

※ご注意
・データ転送での納品となります。
・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。
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