建設機械 2013年10月号 PDF版

建設機械 2013年10月号 PDF版
shopping_cart

商品のご購入
ADD TO CART

個数:
商品コード:
C1310

建設機械 2013年10月号 PDF版

販売価格/
2,000 円(税込)
通常価格/
2,000 円(税込)
■特集:最新の建設機械 新機種・新技術の紹介
○ディーゼル特定特殊自動車の排出ガス規制の強化(2014規制)
/環境省/山口武志
特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律により、平成18年10月より規制を開始した。中央環境審議会
「今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について」第9次答申及び第11次答申等によるディーゼル特定特殊自動車の2014年規制の強化について説明する。

○燃費基準達成建設機械の認定制度と地球温暖化対策
/国土交通省/岡本由仁
国土交通省では、建設施工分野における地球温暖化対策として、建設機械の燃費性能の評価、燃費基準値の設定、燃費性能の優れた建設機械の認定制度についての検討を行ってきた。この認定制度が平成25年度より開始したので、本稿ではその概要を紹介する。

○新しい時代をリードする
2011年規制適合アスファルトフィニッシャの紹介
/住友建機(株)/馬場信行・渡邊哲也
国内で高い評価を得ているJ・Paverであるが、環境性能、利便性、安全性、メンテナンス性を追求すべく一新。Human-Friendly、Eco-Friendlyをコンセプトに開発したアスファルトフィニッシャ新機種HA60W-8を紹介する。

○低燃費を追求した超小旋回型油圧ショベルの開発
/コベルコ建機(株)/長堀禎之
当社が販売を開始した超小旋回型油圧ショベルSK80UR-6は、従来機を大幅に上回る低燃費性能を発揮し、CO2排出量の削減、作業コストの低減に寄与する機械である。また、コベルコ独自の冷却システム「iNDr」により騒音値の低減し低騒音作業が可能となっている。

○オフロード法2011年基準適合油圧ショベル
/日立建機(株)/田畑修司
オフロード法2011年基準に適合し、環境性
、安全性、快適性、メンテナンス性を向上した新型油圧ショベル「ZX-5B」シリーズを開発した。優れた操作性と低燃費を実現した「ZX200-5B」について紹介する。

○120tつりクローラクレーン/IHI建機(株)/小山岳雄
オフロード法2011年基準に適合したエンジンを搭載し、分解
・輸送性に配慮した120tつりクローラクレーン
を当社6型シリーズ第三弾としてフルモデルチェンジしたので、その特徴などを紹介する。

○低炭素型社会を実現する革新的な油圧技術
/キャタピラージャパン(株)/白澤博志
オフロード法2011年基準をクリア
した「Cat Eシリーズ油圧ショベル」。このEシリーズに追加導入されたハイブリッド油圧ショベルは、革新的な油圧技術を駆使して、高い作業性能を維持しつつ、燃費性能を飛躍的に向上させている。その技術について解説する。

○オフロード法2011年基準適合ブルドーザ/コマツ/加美川忍
オフロード法2011年基準に対応すると共に「環境」「安全」「IT」を基本コンセプトとし、ダントツの視界性と経済性をはじめ操作性や居住性を大幅に向上し、高い安全性を兼ね備えたD37/D39EX・PX-23を開発したので、その概要を紹介する。

○建設機械における省エネルギー化・排出ガスクリーン化の追求
/キャタピラージャパン(株)/梅谷麻里香
オフロード法2011年基準・2020年燃費基準をクリアした油圧ショベル「Eシリーズ」。様々な技術を複合的
に取り入れることで、高い作業性能を維持しつつ、飛躍的な省エネルギー化・排出ガスクリーン化を実現している。その技術について解説する。

○建方工事用クレーン/コベルコクレーン(株)/大塚弘之
2011年
から施行されたオフロード法の2011年排ガス規制への対応機として、当社Gシリーズに続いて、2013年4月に上市発表されたSL4500J-2、SL6000J-2の特長を紹介する。

○最新のオールテレーンクレーン/(株)タダノ/與田基雄
当社の最新式オールテレーンクレーンATF400G-6を紹介する。軽量、コンパクト性の追及と吊上げ性能の向上を達成するための技術を満載し、安全かつ効率的に作業できる超大型クレーンである。

○最新排出ガス規制適合ラフテレーンクレーン2機種の紹介
/(株)加藤製作所/近藤康博
平成23年ディーゼル特殊自動車排出ガス規制への対応を機に、国内向けの主力機種である2軸車と4軸車のラフテレーンクレーンをフルモデルチェンジし、「Ri」シリーズとして発売した。各々の特長および機能について紹介する。

■技術資料
○放射性Cs汚染土壌の浄化・減容化システム/清水建設(株)/毛利光男
除染事業において汚染土壌等を保管する中間貯蔵施設の建設に
は広大な施設用地と巨額な建設費用が必要となるため、膨大な量の汚染土壌等を効率的に減容化する技術が強く望まれている。このため、放射性Cs汚染土壌の効率的な浄化・減容化と濃縮残渣処理の自動化が可能な新しい洗浄技術を開発した。本技術により、(1)汚染土壌を公共工事において土木資材(砂)として活用できる洗浄土とし、中間貯蔵施設への搬出量を大幅に低減すること、(2)放射線に対する安全確保のため作業員の被曝線量を大幅に低減することが可能となる。
 
 

■業界情報
○2013年4月度 建設機械出荷金額統計/(社)日本建設機械工業会

■製品紹介
○Webを利用した遠隔監視用新製品の紹介
/(株)エム・システム技研/村上良明
Grinding Technology Japan 2025 SiC,GaN加工技術展 2025
search

キーワード検索キーワード検索
SEARCH

shopping_cart

カートの中
CART

商品数:0点  合計:0円

カゴの中を見る

  • 〒113-8610
    東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル

  • TEL 03-3944-1181(代)
    FAX 03-3944-6826