住まいとでんき 2013年7月号 PDF版

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住まいとでんき 2013年7月号 PDF版

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■特集:住まいと高齢者
○セカンドライフのためのリフォーム
減築、二世帯など、空室を有効活用 団塊シニア、
35%「退職金をリフォームに」/リフォーム産業新聞社/金子 裕介
本稿は高齢者層が今後どのようなリフォームを望むかについて考察したもの。特に退職後に始まる「セカンドライフ」を、より豊かで快適に過ごすためのリフォーム手法である「減築」や「二世帯化」を紹介した。また、近年増える「中古再生住宅」への住み替えについても予測。さらに、高齢者にとって関心の高い、健康に好影響を与える「断熱リフォーム」の最新データも紹介した。

○セカンドライフのためのリフォーム
今までの20年よりもっと快適なコレカラの20年
/住宅リフォームコンサルタント/Yuu
60代というアクティブな世代が、セカンドライフのリフォームを成功させるキーワードは、今までの20年よりもっと快適なコレカラの20年。人生を更に快適に充実させるセカンドライフリフォーム3つの柱を紹介する。

○55歳からの人生を楽しくするリフォーム/パナホーム/木村 哲也
元気で、健康的な高齢者にとって、使い勝手がよく、快適な家とはどんな家なのか?「55歳からの人生を楽しくするリフォーム」をテーマに、高齢者向けのリフォームを積極的に行っているパナホームの取り組みを紹介する。

○セカンドライフのためのリフォーム
/一級建築士事務所アトリエ・ヌック/勝見 紀子
ワンフロアで広々暮らせる住まいにリフォームしたKさん。マンションリフォームで介助を受けやすく安心の一人暮らしを実現したSさん。女性一人暮らしの老後を見据え、安心して暮らせる居場所づくりを叶えた、リフォーム二事例を紹介する。

○転ばぬ先の杖 介護経験を生かした終の棲家
/加部設計一級建築士事務所/加部 千賀子
三階建ての長男家族との2世帯住宅。母は60代半ば。長年お姑さんの介護で苦労した経験を生かして、お嫁さんに同じ思いをさせないよう、元気なうちに、1階(20坪)を介護しやすい住まいにリフォームした。

○老後を自立して楽しむための家/自悠工房/世良 陽子
築年数が経った住まいで、使い勝手の悪い間取りや耐震性に不安を持ちながら生活しているひとは多いのではないか。生活の場が安全で快適であればそこに住むひとは健全で前向きになれるはずである。老後の生活を自立して楽しむための改修例である。

○チームワークで行う住宅改修 排泄の失敗を成功体験に変える
/二級建築士事務所 スタジオ・ヴォイス/市瀬 敬子
高齢者・障害者の住宅改修は、本人の意思決定を尊重しながら、身体状況、生活習慣、家族の意向や今後の見通しを考えて行うチームワークである。医師、理学療法士(PT)、ケアマネジャー、建築士、工務店が協力して住宅改修を実施したケースを紹介する。

○M邸住宅改修の相談から竣工まで
/一級建築士事務所 自然(じねん)/東 道尾
高齢者・障害者のための住宅改修は、工事の規模に関わらず普段の業務よりも施主との打ち合わせが必要である。また病気や障害の程度など他の専門職との連携が不可欠となる。どんな人にも「住まい」は暮らしにかけがえのないものであり、住まい手にとって「心地よいもの」は千差万別である。そこを理解して形にしていくことが設計者の仕事の大事なところである。

○高齢者のための整理収納術/リハブインテリアズ/池田 由里子
高齢者のための整理収納術について、そのメリット、言葉の意味、方法、注意点、事例などを通じて、よりアクティブで快適なシニアライフのための住環境整備として解説する。

○超高齢社会における住まいとシルバーサービス
/シルバーサービス振興会/久留 善武
個々のニーズに応じた住まいの確保を基本とし、生活上の安全・安心・健康を確保するため、医療、介護、生活支援サービス等を日常生活圏域で提供する地域包括ケアシステムの構築と、シルバーサービス提供が期待される。

■Topics
○コロナプレミアムエコキュート/コロナ
コロナは、HEMS(ホーム・エネルギー・マネージメント・システム)に対応し、新型のスマートナビリモコン&高圧力パワフル給湯でさらに進化した薄型タイプエコキュート6機種を7月上旬から順次発売する。

○積水ハウス「SUMUFUMULAB(住ムフムラボ)」始動/積水ハウス
積水ハウスは、先日グランドオープンしたグランフロント大阪の中核施設「ナレッジキャピタル」の4階に、様々なステークホルダーと共創し、新たな住文化を創造する業界初のオープンイノベーション拠点「SUMUFUMULAB( 住ムフムラボ)」をオープンした。その概要を紹介する。

■連載
○にっぽん・生活家電のはじまり-明治〜昭和30年代の家電-第24回
電気割烹器(その2)/生活家電研究家/大西 正幸
電気は、米1升を炊く燃料費が、瓦斯(ガス)と同じ2銭となり、今後もっと安くなることを暗示しています。また、電気は炭火や瓦斯のように臭気や有毒ガスを発生しないので、部屋の空気を汚すことなく清潔で衛生的である…と、アッピールしています。当時、電気七輪、電気レーンジ、電気パン焙器に加えて、パーコレーターも売られていました。

○舫い綱 第26回/川上 正夫
併合して、いろいろな異常行為を発症させるのだが、その一つが[徘徊]行為であり、介護・介助・支援をする家族の方々も心労と苦痛、不安、戸惑いなど精神的に悩まされる時期なのです。[徘徊]は、脳機能の障害により混乱を生じさせるのだが、[徘徊]行為を発症させるのには、それなりの原因、理由が必ずあり、その源基の掌握が肝要なのだ。

○子育て真っ最中!団塊J r.の住まい考 第81回
肺炎と気管支喘息の話/藤原 千秋
GW前から気管支炎と、生まれて初めての肺炎を立て続けに発症し病臥した筆者。気管支ぜんそくを患う子どもたちの苦しさに初めて肉薄していた病床で、己の子ども時代に暮らした風光明媚な山中に在った塵芥処理場とその排煙のことを思い出す。環境とは?汚染とは?身近すぎる世界の暗部を追う小文。

○にっこり・びっくり・たっぷりアジア 第8回
バウォマタルオ村観光の魅力
/昭和女子大学 国際文化研究所/内海 佐和子
インドネシアのバウォマタルオ村は行くのが超不便。でも、特異で魅力的な町並みが遺っています。そして、今、村に観光活用計画が浮上。メインは町並みですが、それ以外にも観光資源はたくさん。ということで、町並み以外の観光資源をみてみましょう。
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