日工の技術雑誌

配管技術 2009年6月号 PDF版
商品コード:

配管技術 2009年6月号 PDF版

販売価格/
2,000 円(税込)
ポイント/ 0 Pt
■解説
〔展望・解説〕
○プラスチックリサイクルの現状と展望/プラスチック処理促進協会/西谷吉憲

循環型社会機構を目指し、リサイクル関連諸法も整備され、ここ10数年来プラスチックリサイクルも大きく進展する中、現状と最新技術開発動向及び課題と展望について解説する。


○ガスタービンコンバインドサイクルプラントへの取り組み/三菱重工業/百武慎徳

コンバインドサイクルプラントの高効率化の変遷、三菱大型ガスタービンの最新の技術開発及び新しいコンバインドシステムへの取り組みについて紹介する。


○カーボンナノチューブを用いた石油探査用シール材の開発/日信工業・信州大学/野口 徹/信州大学/竹内健司/シュルンベルジェ/伊藤正栄/キッツ/浅野祐一/信州大学/遠藤守信

カーボンナノチューブをフィラーに用いて、ゴム界面相並びに立体構造の最適に制御することで、石油探査用超高性能ゴムシール材(260℃、240MPa)を開発した。


○CCS用次世代型超臨界CO2パイプラインへの不純物の影響 1/エネルギージャーナリスト/今治 久生

従来のCO2輸送パイプラインと今後増大すると思われるCCS用パイプラインとは多くの面で異なる技術的アプローチ法が求められる。英国ではその為の実証実験が進んでいる。


〔設計〕
○FRPタンクの信頼性/京都工芸繊維大学/藤井善通・岡野政則・森田辰郎

腐食性薬品の貯蔵に使われるFRPタンクの信頼性問題に関して解説。使用中の劣化事例、診断判定の現状、非破壊検査の事例、事故防止対策の必要性を示した。


○地熱エネルギーの有効利用/三井金属エンジニアリング/重吉宣男

温泉熱も含む地熱エネルギーは、太陽熱や風力等の自然エネルギーに比べ、安定的な熱の有効利用が可能であり、小規模な計画から積極的に取り組まれることを期待したい。


○大型重量物吊上げ技術/日立プラントテクノロジー/和田政臣・今岡静男・吉崎正俊

吊り上げ作業における荷重調整のスキルレス化を目的に、モジュールの水平な姿勢に対する各吊り点にかかる目標荷重をバランス良く分散させる計算手法を開発した。


〔運転・保守〕
○長距離ガスパイプラインのガス漏洩検知システム/千代田アドバンスト・ソリューションズ/土岐明史

長距離ガスパイプラインからのガス漏洩を、ガス導管に特殊センサを設置することなく、シミュレーションにより検知し、漏洩流量と漏洩位置を特定する監視システムを紹介する。


■特集:医薬プロセスの配管材料
○サニタリー継手に使用されるガスケットの配管内径へのはみ出し・突出が流体のたまりと交差汚染を招く/スウェージロック社/Michael Mohlenkamp/翻訳:日本スウェージロックFST/鈴木宏之

本稿では、医薬用流体製造システムにおいて、流体のたまりや交差汚染を招く可能性があるサニタリー継手内のガスケットのはみ出し・突出について論考する。


○医薬品製造プラントとグラスライニング配管/旭硝子/森 繁

医薬品製造プラントで問題となる「交差汚染防止」に対するデーエルの割付方式、配管スロープ、クリーンルーム対応などについて、具体例を用いて紹介する。


○医薬プラント分野向け合成樹脂製純水用配管/ジョージフィッシャー/木下英之

PVDFをはじめ合成樹脂製配管材料を医薬プラントの純水レベルに応じて最適に選定・使用することにより、金属配管と比較して、トータルコストダウンが実現できる。


○医薬プラントの安全と関連規格対応製品/BS&Bセイフティ・システムズ/那須貴司

製薬分野の製造工程では可燃性ガス・粉じんによる爆発の可能性が常に存在する。爆発のリスクアセスメントと安全措置の法体系、相応する技術・対策機器について述べる。


■連載
○入門講座:手計算―プロセス偏
 第3回 安全弁吹き出し量計算およびサイジング/千代田化工建設/渡辺康広・川井英司

国内向けの石油・石油化学プラントにおける、安全弁の必要吹き出し量の求め方及びサイジング方法について、火災ケースの計算例を基に紹介する。


○配管技術者への道しるべ
 第4回 化学の基礎知識/石井泰範
○パイプラインを巡る地政学
 第29回 アルジェリアからイタリア・スペインへの海底パイプライン/慶應義塾大学/吉武惇二

アルジェリアからイタリア・スペインに向かう稼働中、計画中の海底ガスパイプラインは4本ある。これまでどのような経緯で建設されたのか、またどのような計画があるのかを紹介する。


■製品技術情報
○HIDiC(内部熱交換型蒸留塔)/木村化工機/中西俊成

省エネ型蒸留塔であるHIDiC(内部熱交換型蒸留塔)の原理を中心に、構造と運転実績、省エネ率について述べ、最後に導入検討についてご紹介する。


○3次元機械配管設計システムのご紹介/デジタルプロセス/清水昭至・大林睦雄

機械装置向け3次元CAD ICAD/SX V6のオプション「配管設計システム」を09年第2Q頃リリース。その製品概要を高速表示性能のベースソフトと共に紹介する。


○半導体・FPD製造装置向け高機能バルブ/旭有機材工業/野田典宏

CMPや洗浄などウェットプロセス装置には多くの樹脂バルブが使われている。さまざまなニーズに対しユニークな機能を持つバルブを紹介する。


■ベンダーズリスト

商品のご購入はこちらから

個数:

日本工業出版は技術誌・技術セミナーで日本のものづくりを応援しています

〒113-8610 東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル TEL03-3944-1181(代) FAX03-3944-6826

PAGE TOP