自動認識 2008年12月号 PDF版

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自動認識 2008年12月号 PDF版

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2,000 円(税込)
■特集:ユーザー評価を高めるバイオメトリック技術活用
○顔認識の新たな用途を拡大/沖電気工業/塚本明利・井上清司

 本稿では、弊社が開発・販売している組込用顔認識ミドルウェア「FSE Ver.4」について、その概要を紹介し、従来のコンシューマ向け用途の他、さらに監視市場に向けたソリューションを紹介する。


○静脈認証で安心打刻!インターネット経由で迅速管理/静鉄情報センター/小松 豊

 情報セキュリティ対策の必要性が問われている今日、システムの利用者が本人であることを確認する究極の手段は、生体認証と言われている。「手のひら静脈認証技術」を応用した出退勤管理システム「きんむ@君」を紹介する。


○顔の3次元データによる認証システム/システムイオ/菅野秀人

 セキュリティ意識が高まる中、本人を正確に認証する手段として「生体認証」が注目を集め、導入する企業が増加している。その「生体認証」の有効性と課題に触れながら、弊社が提案する「顔」を利用した認証システムの特徴ならびにソリューションをご紹介。



■Auto-ID Solution
○試薬管理システムとその導入事例/ソフテム/丸山 均

 2003年に開発したバーコードによる試薬管理システムの開発経緯、機能概要、導入事例を紹介します。導入事例については顧客の抱えている課題やシステムに対する要望に関して機能追加を交えて紹介します。


○金融機関における業務革新と自動認識技術/金融ビジネスアンドテクノロジー/島田直貴

 金融業界における自動認識技術の歴史は古い。昨今では生体認証やRFIDの利用が進んでいるが、まだ、革新的利用の段階には至っていない。データベース、ネットワーク、検索技術など関連技術との組合せで、業務改革を実現することが望まれる。



■話題の追跡
○プリントジョブ管理による効果について/COSY/森川祐輔

 大学における情報教育の普及とともに、コンピューターからの印刷量も増加してきている。学内全体のプリントジョブを一元管理し、費用対効果を把握することにより、より有効な運用が可能になってくる。今回、具体的な事例により検証を行った。


○インクジェットプリンター用フォトクロミック色素の開発/兵庫教育大学/山口忠承

 光照射によって色が変化するフォトクロミック材料は、光メモリ材料だけでなく様々な用途への展開が考えられている。有機フォトクロミック材料の1つであるジアリールエテン誘導体をインクジェットプリンターのインクとして適用する試みについて紹介する。


○バイオメトリクスによる個人認証・識別技術の探究/和歌山大学/幹 浩文

 現状の生体認証技術では生体特徴の唯一性・永続性や装置の小型・利便性から光学式、静電容量式、感熱式指紋検出が主流となっているがそれぞれ信頼性やノイズ問題がある。筆者は、マイクロ抵抗体を用いた新しい検出手法を用いて現状問題の根本解決を目指す。



■Auto-ID Topics
○台湾RFIDアプリケーションショー報告/東研/田中一夫

■プロダクトA
○大量処理のためのRFタグラベル高速発行システムの紹介/富士ゼロックスエンジニアリング/田波二郎
○現場型無線メッシュネットワークによるユビキタスセンシング/シンクチューブ/海藻敬之
○図書館システムにおけるRFタグの有効性/日本電子計算/高木敦郎
○RFタグの次世代キーパーツ/村田製作所/技術・開発本部 企画部
○N/Wカメラと遠隔IOコントローラでセキュリティ強化を提案/MCOR/木村健二

■連載
○金融分野におけるICカード動向 第3回/大日本印刷/佐藤俊介
○2010年へ向けた新・電子自治体の挑戦 第4回/妙典企画/波形昭彦
○システム開発成功への道 〜システム開発を発注する立場から〜 第7回/ユニバーサルコンピューター/水島章広
○カナダ産業界のITの高度活用を探る 第10回/商業システム研究センター/波形克彦
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