日工の技術雑誌

自動認識 2008年11月号 PDF版
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自動認識 2008年11月号 PDF版

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■特集:運輸・交通と自動認識
○奈良自律移動支援プロジェクトの取り組み/奈良県/入口和明

 奈良県では、平城遷都1300年祭が開催される平成22年度からの定常的なサービス提供を目標として、国土交通省とともに「奈良自律移動支援プロジェクト」に取り組んでいる。本稿では、平成18年度から実施した奈良公園周辺における実証実験の概要を紹介する。


○空港におけるIT技術活用の動向/元ASTREC技術部長/水野一男

 航空業界では競争激化と収益低下の状況下において、航空会社・空港も利用者から選ばれる選択の時代に入り、IT技術の活用による合理化・自動化が急務であるが、要素技術として2次元バーコード・RFID・ICカードがKEYとなっている。


○ICカード専用小口現金精算省力化ソフトウェア/エスピーイー/前田健太郎

 交通費精算[ゴンタ]はスイカ・パスモなどのICカードから乗車履歴データを読取り、申請・承認・精算・仕訳・CSVエクスポートまでを一括して行う画期的なシステム。時間コストが大幅に減少し交通費精算の透明性も向上、内部統制にも対応。


○電子透かし技術の認証カード適応事例/メディアグリッド/岡村一寛

 世界各国の運転免許証で利用される電子透かし技術について技術概要を解説。何故、多くの国々の運転免許証等の公的証明カードに採用されたのか、また本技術導入のメリットを整理することで他技術との相違点を明確にする。


○運輸業界における最新イメージャー導入事例/東研/多田健一

 宅配荷物のソータ上自動仕分けオーバーヘッドスキャナは、従来のレーザースキャナタイプからカメラ方式イメージャーに移行しており、その製品の特徴・利点を紹介する。



■Auto-ID Solution
○温度・湿度・衝撃センサタグを活用した物流品質トレーサビリティシステム/日本電気/小笠原 温

 製造物責任を全うするためには製造過程だけでなく流通過程での品質にも責任を負わねばならない。しかし全工程を、人的リソースでヒューマンエラーも考慮せずにカバーするには限界がある。そこで、自動認識技術と計測自動制御技術を活用し流通過程での品質管理を実現するシステムに注目が集まっている。



■話題の追跡
○並列キュープロセッサ:携帯端末のための超高性能省電力並列プロセッサ/電気通信大学/曽和将容

 プログラム長が半分以下、問題の並列性をすべて抽出し実行する、並列命令が連続して現れる、ソフトとハード間に独立性がある、割り込みレスポンスが早い、簡単ハードで省電力な並列キュープロセッサについて述べる。


○ユビキタス環境を想定した虹彩による個人認証装置の開発/富山県立大学/中村清実・高野博史

 ユビキタス環境で認識率を低下させる原因となる虹彩画像の回転変化量を高速に補正することで高い認識率を維持し、さらに、虹彩の輝度変化を計測することで生体と偽造を識別できる信頼性の高い虹彩認証システムについて述べる。


○RFID活用のオンデマンド在庫管理システム/電気通信大学/松井正之/東京理科大学/藤川裕晃

 RFIDが普及すればサプライチェーンの末端からリアルタイムに膨大なデータが押し寄せる。これに対して新聞売り子モデルや流動数管理図を用い、過剰在庫や品切れに陥ることの無い在庫管理手法を確立した。実際の現場で効果があり、ソフトウェア化を行った。



■プロダクトA
○輸配送シミュレータ活用でECO物流の扉を開く/日立情報制御ソリューションズ/河村慶太郎
○指静脈認証機と活用シーン/フィット・デザイン・システム/辻 哲司
○積層状態での一括読み取りが可能なRFタグを製品化/日本発条/三浦雅之・吉田信介
○新しいサーマルテクノロジーを活用したプリンタと活用提案/サイバーイメージング/贄川吉明

■連載
○金融分野におけるICカード動向<第2回>/大日本印刷/佐藤俊介
○2010年へ向けた新・電子自治体の挑戦 第3回/妙典企画 代表/波形昭彦
○システム開発成功への道 〜システム開発を発注する立場から〜 第6回/ユニバーサルコンピューター/水島章広
○カナダ産業界のITの高度活用を探る 第9回/ITコーディネーター/土田泰治

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