日工の技術雑誌

油空圧技術 2008年7月号 PDF版
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油空圧技術 2008年7月号 PDF版

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■特集:フルードパワーと省エネルギー・小型化・高効率(油圧編)1
○産業機械への油圧システムの省エネルギー化適用例/トキメック/木原和幸

産業機械の省エネルギーへのアプローチは多く方法がある。機器一つ一つの対応からアキュムレータを活用した大流量システム、あるいはポンプの出力を必要最低限とするポンプ回転制御等がある。ここに代表的な適用例を一部ではあるが紹介する。

○球面バルブプレートタイプの小型ポンプおよびHST/タカコ/小曽戸博

球面バルブプレートは、平面プレートに対して自動調心性があることが最大の特徴であるが、その他に効率や自吸性に優れている。球面プレートの基本的考え方について述べ、小容積のポンプとHSTの構成や性能と製品展開の一部を紹介する。

○DDVC油圧アクチュエータの舶用エンジン制御への適用/東京海洋大学/伊藤雅則

DDVC油圧システムは多様な可能性を持つものとして期待を集めており、今回最も応用が困難とされていた舶用エンジンの燃料噴射システムへの適用の可能性が示され、油圧サーボ弁と同等の機能を有することが明らかとなった。

○建設機械用油圧ポンプの高出力密度化/カワサキプレシジョンマシナリ/大見康生

建設機械用斜板形アキシャルピストンポンプは、主用途である油圧ショベルの進歩とともに、高出力密度化(高圧化・大容量化・高速化・軽量コンパクト化)と信頼性の向上を図ってきた。本稿では、製品の開発の歴史を振り返りながら、その改良の要点を紹介する。

○高剛性油圧作動油/出光興産/坪内俊之

高剛性の油圧作動油を使用することで、油圧システムの省エネ性、応答性、制御安定性を改善できる可能性がある。水グリコール系並みに剛性が高く、環境に優しい有機化合物を見出した。これらは、高剛性油圧作動油として期待できる。

■解説
○「二輪車のアクティブ操舵制御」について/日本大学/丸茂喜高

本稿では、二輪車の操舵系をアクティブに制御することで、予防安全性能向上の可能性について紹介する。アクティブ操舵制御により、二輪車の操縦を容易にするばかりでなく、人間のエラーをバックアップできることを、シミュレーション結果を通じて示す。

○鉄道車両の制御と試験装置/鉄道総合技術研究所/榎本 衛

鉄道車両に用いられるアクティブ制御の事例として、乗り心地を改善する振動制御、曲線走行時の遠心力を緩和する振子制御、走行安全性を向上する操舵制御、並びに車両部品であるオイルダンパと空気ばねの特性試験装置の概要を紹介する。

○TESTRASリフトの開発/関東自動車工業/福田明俊

車両用整備機器の開発にあたり、安全性、品質、メンテナンス性を考慮し、細部にわたりこだわりをもって作りあげた商品です。

■基礎講座:空気圧システムの基礎とシミュレーション6
○先端・末広流路内定常流/東京工業大学/中野和夫

流れの方向に通路断面積が減少する先細部と最も細くなる喉部とそれに続く末広部からなる流路について、流露前後の圧力と質量流量の関係や喉部での流れの閉塞現象等について解説する。

■連載:現場に役立つ油圧技術12
○荷重方向が逆転する搬送装置/坂本俊雄

■製品と技術
○ファインブランキングプレス/森鉄工/林 一雄

日本の自動車製造業とその関連企業は世界中で最も操作性・稼働率・保全性・投資効果などに対する要求が厳しい。
以下に輸入機とは異なり、客先の仕事内容ごとに最適な仕様を備えたプレスを受注生産した経過を紹介する。

○「小型圧力コンプレッサー」について/中央技研工業/野首公平

往復運動のコンプレッサーとしては30年来の新機構が遂に完成した。短い圧縮工程で高圧力ができるECO効果の高い次世代のモデル新ピストン式コンプレッサーを紹介する

■H&P情報
○油空圧機器出荷集計(平成20年2月)/日本フルードパワー工業会

■News & Products

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