日工の技術雑誌

住まいと電化 2008年6月号 PDF版
商品コード:

住まいと電化 2008年6月号 PDF版

販売価格/
1,400 円(税込)
ポイント/ 0 Pt
■特集:もっと知りたい! 住まいの地球温暖化対策
○もっと知りたい! 住まいの地球温暖化対策/住まいと電化編集部

京都議定書の目標期間(2008年~2012年)に突入し、温室効果ガス排出量削減への取り組みがいよいよ喫緊の課題として本格化してきた。本特集では住まいにおける暖房・冷房・給湯・厨房・家電・自動車の実践的なCO2削減対策やその評価方法について紹介する。

○地球温暖化防止と光熱費削減の切り札 ヒートポンプ/ヒートポンプ・蓄熱センター/矢田部隆志

昨今地球温暖化を取り巻く環境は目まぐるしく変化している。今回はエネルギー問題に注目をあて、その解決に期待されるヒートポンプの広がりについて紹介する。空気で洗濯物を乾かす、空気の熱でお湯が沸く、ヒートポンプを少しでも理解していただければ幸いである。

○家電製品でできる簡単省エネ&省CO2術/東京電力/長島健太郎

省エネや環境に対する意識がますます高まる中、実は家庭内での消費電力量は増え続けている。そこで、家庭内で使用する家電製品の選び方や使い方でできる簡単な省エネを、くらしのラボのデータを踏まえながら紹介していきたい。

○開口部の断熱性及び遮音性をアップする/樹脂サッシ普及促進委員会/市村浩信

樹脂サッシ普及促進委員会は「三つの健康」を提案します。『1.省エネでCO2削減 2.結露を抑え家を長寿命化 3.室内環境を快適化』人・家・地球、三つの健康に塩ビサッシは貢献します。

○既存木造戸建て住宅の省エネルギー改修/建築研究所/桑沢保夫

日本全体では、既存住宅のストックは毎年の新築住宅の30倍以上におよび、既存住宅の省エネルギー改修によるCO2排出量削減効果は非常に大きい。そこで、既存の木造戸建て住宅の断熱・気密改修にスポットを当てて、その方法や効果について示す。

○シーリングファンの効果/東京大学/赤嶺嘉彦

吹き抜け空間でエアコンを使用すると、上下に温度むらが生じ、快適性に支障を及ぼす可能性がある。解決策の一つとしてシーリングファンに着目し、中間期・夏期の実測およびヒアリング調査結果に基づき、その効果を紹介する。

○Switch!Station浦安 建物性能検証/東京電力/中村和子/システック研究所/江戸千恵子・辻丸達憲

環境共生型オール電化ショールームSwitch!Station浦安は、自然エネルギーを効率的に使う設計手法、パッシブデザインに取り組んだ事例である。本稿ではパッシブデザインが住宅の環境負荷低減にどのような効果を発揮したか、計測値を踏まえた検証結果を報告する。

○「CASBEE-すまい(戸建)」開発の基本理念と評価項目/芝浦工業大学/秋元孝之

環境性能の優れた住宅ストックを日本全国に普及するために、戸建住宅の総合的な環境性能を、「すまいの環境品質・性能(QH)」と、「すまいが外部に与える環境負荷(LH)」に分けて評価する「CASBEE-すまい(戸建)」が新たに開発された。

○「CASBEE横浜」の現状と今後の展望/横浜市まちづくり調整局/相原正昭

横浜市では建築物による環境負荷の低減を目的としてCASBEE(キャスビー)と活用した届出制度、及び自治体で唯一認証制度を実施しています。CASBEEを導入する自治体が拡大傾向にある中で、先進事例としてご紹介します。

○地域と協働した温暖化対策/龍ケ崎市役所/吉田正也

近年、地球温暖化の問題は、異常気象の増加等で早急な対策が必要とされている。そのなかでも増加著しい家庭部門でのCO2削減を目的として市・事業者・市民の3者の協働により取り組んだ実際の効果や市民の意識の変化などを紹介する。

○運輸部門における温暖化防止の切り札「電気自動車(EV)」とは/東京電力/池田卓也

近年、電気自動車に対する注目、期待は日に日に高まっている。このような中、次世代電気自動車がいよいよ来年2009年から自動車メーカーより順次発売予定となっている。電気自動車の現状や特徴、東京電力の取り組み、各自動車メーカー、国・自治体の動向などについて紹介する。

○TV番組が実証したCO2削減 CO2スリム大作戦!/サイバーネットワーク/鎌田裕一郎

TV番組が行った生活CO2削減プロジェクトが42.8%の削減を実現。ご家庭ごとにカスタマイズされたCO2計算機「Earth Cal」が可能にしたCO2排出量の見える化。この道具で見つかったCO2削減のキーワード、それは家族の絆の復活だった。


■トピックス
○木造建築の防耐火性能 第2回/桜設計集団一級建築士事務所/安井 昇

2000年の改正建築基準法施行により、木造の耐火建築物が実現可能となった。建築基準法上、耐火建築物とはどのような建物か、木造でどのようにすれば耐火建築物をつくれるか、どのような実例がすでに建設されているかを紹介する。


■Product Navi
○井戸水ユーザーに小型活水器「スピリオン」/サンワード

■連載
○住宅の経済と文化66 2007年の暑い夏に出会った住まい/加納義種

マンションは合理的な住宅だが、夏には外壁に日光が当たりひどく暑い。そのため「夏涼しきことを旨とする」とは逆の住宅だ。このごろ戸建てすら、合理的だというだけでマンションに似たものになりつつある。大丈夫なのだろうか。

○死ぬために、如何に生きるか 19 老いの徒然/川上正夫

高齢社会、世界一の長寿国、このような現実が今の日本にはあります。これを喜びとすることなのか、果て亦、課題多き困難な事象と捉えるかと言うことは、個々人での解釈がかなり異なると思われます。果たして、長寿は幸せなのでしょうか?

○住宅の未来とこれからの「オール電化住宅」 1
  クオリティ・オブ・ライフを実現するために、今から始めよう/SDI/馬渕裕嘉志

住宅分野を中心とした著名人との対談シリーズの初回は、インテリアコーディネーターの生みの親、町田ひろ子先生。高齢化社会において豊かになるライフスタイルを実現するために、オール電化とインテリアコーディネーターが果たす役割について、語り合います。

○子育て真っ最中!団塊jrの住まい考 24 おとうさんのパン/藤原千秋

小麦粉を中心とした食費の高騰は我が家にも打撃を与えた。特に食物アレルギーを持ち、食べられるものに制限のある娘の場合それは深刻である。そんなある日、母娘の嘆きに応えるように父親の手によって颯爽と我が家の食卓に上がったものとは…?

○行きたい!触れたい!感じたい! ベトナムの人と暮らし
  第52回「日本人の墓での思い出」/昭和女子大学国際文化研究所/内海佐和子

ベトナムのホイアンには、朱印船貿易の頃に居住していた日本人の墓が残る。墓はホイアン市、奈良文化財研究所、昭和女子大学等によって修復や周辺整備が行われ、日本人以外の観光客も増加した。石棺の墓は亡き人の望郷の念を汲み日本の方を向いているとされる。


■Abstracts

商品のご購入はこちらから

個数:

日本工業出版は技術誌・技術セミナーで日本のものづくりを応援しています

〒113-8610 東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル TEL03-3944-1181(代) FAX03-3944-6826

PAGE TOP