第二期生募集 2010年2月25日より開講
建築設備設計・施工の経験ゆたかな講師が32時間で易しく講義し
第一線で活躍できる建築設備技術者を育成します
近年、地球環境問題、省エネルギー化などの目的から、建築設備システムや建築設備機器の技術進歩が進んでいます。また、IT技術など技術の進歩と共に、それらはますます多様化、複雑化しています。一方、実際の設計や施工の現場では団塊世代の退職などベテランの技術者や技能者の不足から技術の継承や教育が難しい状況にあります。また、最先端技術を熟知している指導者も不足しています。
このような状況を踏まえ、基本的な建築設備の技術を身につけ、最新の設備技術をよく理解した設備技術者の養成を行う目的で「建築設備技術者養成塾」を企画いたしました。この養成塾は、会社上司のお立場にたって技術者教育の支援を行うことを目的としています。そのような理由から、従来からある一般の講習会とは赴きを変えております。自分で勉強できる事は、自分で予習し、講義終了後には考査を実施するなど、自己学習と集合教育の良いところを取り入れ、講義の効率化を図って行きます。また、講師も目的にあった方々を選定しております。講師にとって受講生はお客様ではなく、自分の教え子として取組みます。
■ 講義内容
実務的な建築設備設計技術
実務的な建築設備施工管理技術
最新の建築設備技術情報、最先端技術動向
すぐ役に立つ知識、間違いやすい設計・施工の常識、トラブル事例
本講座の講義では、設備全般に渡る基礎的な講義、いわゆる教科書的な講義は行いません。
基礎的な内容は、事前の予習で受講者に予め勉強していただきます。
■ 受講対象者
実務1年目から5年程度の初級、中級技術者
設計→施工、空調→衛生など、部門を移動した方
他の分野から建築設備部門に転属された方
自ら、技術のスキルアップを目指す若い技術者
■講義構成
空調(20時間 5日間) 衛生(20時間 5日)
空調設計(8時間) 衛生設計(8時間)
空調施工管理(4時間) 衛生施工管理(4時間)
設計・施工の常識とトラブル事例(4時間) 空調衛生設備技術者の自動制御と電気設備(4時間)
主催:日本工業出版(株)
協賛:(社)建築設備総合協会、(社)建築設備技術者協会、(社)腐食防食協会、(社)日本バルブ工業会、(社)配管技術研究協会、ターボ機械協会、(社)火力原子力発電技術協会
協力:(株)日工・テクノリサーチ
◆吉田 新一 新日本空調(株) 技術本部担当部長 神奈川大学非常勤講師
主な資格:(社)空気調和衛生工学会技術フェロー、建築設備士、一級管工事施工管理技士、
一級計装士
主な著書:空気調和・給排水設備施工の実務の知識(共著)
空気調和・給排水設備維持管理の実務の知識(共著)
最新 腐食事例解析と腐食診断法(共著)
◆阿部 洋 新日本空調(株) リニューアル事業部 プロジェクトリーダー
主な資格:(社)空気調和・衛生工学会技術フェロー、エネルギー管理士、建築設備士、
一級管工事施工管理技士
主な著書:図解空調給排水の大百科(共著)
ビル管理者のための空調・給排水の基礎知識(共著)
建築設備トラブルシューティング(共著)
建築設備施工要領図集(共著)
◆小田 真 (株)大気社 技術開発本部 技術企画部 技術企画課 担当課長
主な資格:建築設備士、一級管工事施工管理技士、一級計装士、エネルギー管理士、
消防設備士
主な著書:空気調和・給排水設備施工の実務の知識(共著)
空気調和・給排水設備維持管理の実務の知識(共著)
◆山崎 和生 (株)西原衛生工業所 技術本部 技術管理部付部長
主な資格:技術士(衛生工学部門)、(社)空気調和衛生工学会技術フェロー、建築設備士、
一級管工事施工管理技士、消防設備士、建築物環境衛生管理技術者、
給水装置工事主任技術者
主な著書:衛生器具設備とレイアウト(共著)、建築設備のリニューアル(共著)、
給排水衛生設備学上級編及び中級編(共著)、
空気調和・給排水衛生設備設計計画の実務の知識(共著)、
オフィスビルの空気調和・給排水衛生設備デザイン(共著)、
ビル管理者のための空調・給排水の基礎知識(共著)
◆永山 隆 (株)斎久工業 技術本部技術 研究所 所長
主な資格:建築設備士、一級管工事施工管理技士、消防設備士、給水装置工事主任技術者、
排水設備工事責任技術者
主な著書:空気調和・給排水衛生設備施工の実務の知識(共著)、
空気調和・給排水設備施工標準(共著)、
SHASE-S206給排水衛生設備規準・同解説-2008(共著)、
マンション設備のトラブルと対策(共著)
◆松元 忠雄 (株)山武 研修センター 講師
主な資格: (社)空気調和衛生工学会技術フェロー(自動制御設備・計装)、
エネルギー管理士(熱)
主な著書:建築設備の自動制御入門(共著)
空気調和・給排水設備維持管理の実務の知識(共著)
(敬称略・順不同)
<共通編>
2月25日(木)
13:00〜17:00 基調講演/オリエンテーション 吉田 新一 新日本空調(株)
開講にあたり
設計・施工の常識&小テスト
建築工程/工程の立て方/施工計画/保温・塗装工事/騒音・振動・腐食/その他
<空調衛生編>
3月2日(火)
13:00〜17:00 空調設計 阿部 洋 新日本空調(株)
企画基本計画/実施設計/実施設計図/熱負荷計算/空調機器選定
3月4日(木)
13:00〜17:00 空調設計&小テスト 阿部 洋 新日本空調(株)
ダクトサイズ決定/熱源容量の決定/配管径の選定/ポンプの能力の決定/
3月11日(木)
13:00〜17:00 衛生設計 山崎 和生 (株)西原衛生工業所
給排水設備計画/衛生器具/給水設備
3月12日(金)
13:00〜17:00 衛生設計&小テスト 山崎 和生 (株)西原衛生工業所
給湯設備/排水通気設備/消火設備
3月16日(火)
13:00〜17:00 空調施工管理&小テスト 小田 真 (株)大気社
機器まわり、配管、ダクト
3月18日(木)
13:00〜17:00 衛生施工管理&小テスト 永山 隆 (株)斎久工業
給水・給湯・衛生器具/排水・通気・消火・その他設備
<自動電気編>
3月25日(木)
13:00〜17:00 自動制御と電気設備&小テスト 松元 忠雄 (株)山武
自動制御/ 電気設備
※1単位は、予習2時間と講義2時間で構成されます。また、終了考査は20分程度とし、考査結果は受講者の承諾があれば、希望により、受講者の所属部署にお知らせいたします。 (敬称略)
<受講後の目標レベル>
・独力で設備設計がある程度できる
・業務上の技術/設計課題を自分の力で解決できる
・設計図書のレビューができるようになる
<第一期受講者の声と講師からの回答>
・予習することにより理解度は増しました。具体的でよかった。
→予習して来た方には講師側も説明しやすかった。
・他分野(機械設計)からの異動であり、また、現在の仕事が設計とか計画に当たる為、一通りのことを学べたことは有意義だった。
・内容が多すぎて、説明をもっとして欲しい部分が多かった。
→次回からは重点を絞って解説します。
・講師の皆さん親切でよかった。 →講師のやりがいを感じます。
・最終考査の解説が欲しい。 →次回からは模範解答と解説も配ります。
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