初歩と実用シリーズ・マシンビジョン入門

初歩と実用シリーズ・マシンビジョン入門


マシンビジョンとその位置づけを理解し、その利用と開発がスムーズに行えることを目指した内容。
本書は“入門者”を画像処理の専門技術者とビジョンシステムの構築の議論ができるレベルに到達させようとする著者の意図が込められています。

 


  丸地三郎著 3月20日発刊 A5判・本文176頁・定価2,520円

※この本は、表紙画像をクリックすると立ち読みができます。

初歩と実用シリーズ・マシンビジョン入門  目次

目 次
発刊に寄せて

第1章マシンビジョンの基礎
  1.1 マシンビジョンとは何か
  1.1.1 ビジョンの現場で困っていること
  1.1.2 本書の進め方
  1.2 マシンビジョンの応用
  1.2.1 マウンター関連
  1.2.2 半導体製造装置
  1.2.3 AOI外観検査機
  1.2.4 製造装置・検査装置
  1.2.5 単純位置決め、単純検査用途
  1.2.6 ロボット・ガイダンス
  1.2.7 WEB検査
  1.2.8 農水産物の検査・等級別け
  1.2.9 交通監視
  1.2.10 車載カメラ
  1.2.11 セキュリティー・監視アプリケーション
  1.2.12 OCR
  1.2.13 バーコード・2次元コード

第2章マシンビジョンの中核技術と関連技術
  2.1 画像処理装置・システム
  2.2 カメラ
  2.3 レンズ・光学系
  2.4 照明
  2.5 PC
  2.6 周辺機器:各種FA向けボード
  2.7 駆動装置:ロボット、ステージ
  2.8 制御装置・PLC(シーケンサ)
  2.9 センサー
  2.10 データ通信
  2.11 データベース(生産管理等)
  2.12 ドキュメンテーション

第3章マシンビジョン・システムの開発事例
  3.1 ドリルの外観検査について
  3.1.1 対象となるドリルと検査の要望
  3.1.2 検査の内容
  3.1.3 ドリル検査の課題
  3.1.4 ワークのハンドリング
  3.1.5 マニュアル・ハンドリング検査機の完成
  3.1.6 その後の課題
  3.2 全自動機の開発
  3.2.1 全自動化の課題と解決策
  3.2.2 全自動機の新課題
  3.2.3 自動機の完成
  3.3 一連のシステム開発のポイント

第4章画像処理基本ツール
  4.1 画像処理のステップ
  4.2 画像処理の基本ツール
  4.3 リバースCAD
  4.4 位置決めツールの種類と特性
  4.4.1 ブロブ
  4.4.2 サーチ:正規化相関サーチ
  4.4.3 回転サーチ
  4.5 計測・解析ツールの種類と特性
  4.5.1 ブロブ解析
  4.5.2 キャリパー
  4.6 二値化と濃淡画像処理及びカラー処理
  4.6.1 二値化と濃淡画像
  4.6.2 カラー画像処理
  4.7 その他の画像処理ツール
  4.7.1 相対座標系
  4.7.2 形状操作
  4.7.3 その外のツール

第5章 カメラと照明および画像処理システム
  5.1 工業用カメラ
  5.1.1 標準カメラ(モノクロ)とその構成部品
  5.1.2 非標準カメラの種類
  5.1.3 インターフェイスとケーブルの標準化
  5.1.4 CCD素子の物理的なサイズとレンズ
  5.1.5 カメラの選択
  5.1.6 注目されるカメラ:高画素カメラとラインスキャン・カメラ
  5.1.7 画像処理用カメラの新潮流
  5.2 照明
  5.2.1 照明の光源について
  5.2.2 照明機器の基本的構造
  5.2.3 主な照明方法
  5.2.4 良い照明とは
  5.2.5 撮像システムの例
  5.2.6 ラインスキャン・カメラの撮像系
  5.2.7 まとめ
  5.3 画像処理システムのタイプ別け
  5.3.1 画像処理システムはどれでも同じか
  5.3.2 画像処理システムのタイプ分け
  5.3.3 主流となる2つのタイプの特長
  5.3.4 センサー・ビジョン選択の留意点
  5.3.5 コメント

第6章マシンビジョンのシステム開発手順
  6.1 開発の手順
  6.1.1 ビジョンシステムに関連する人と部門
  6.1.2 開発プロセスと役割分担
  6.1.3 業務と仕様書の作成
  6.1.4 仕様・検討資料について
  6.1.5 外観検査に関する姿勢
  6.1.6 コメント
  6.2 開発と設備・技術
  6.2.1 自社開発か外部委託か
  6.2.2 自社開発に必要な設備・技術と体制
  6.2.3 外部に委託する場合のSIの選び方
  6.2.4 SIへの画像処理システムの委託の仕方
  6.2.5 まとめ

第7章ロボット・ビジョンとヒューマンビジョン
  7.1 ロボット・ビジョン
  7.1.1 産業用での成功例と失敗例
  7.1.2 主な用途は何か?
  7.1.3 活用に必要な技術
  7.1.4 何故失敗したか?
  7.1.5 ロボット・ビジョンに必要な機能
  7.1.6 成功する条件
  7.1.7 コメント
  7.2 ヒューマンビジョン
  7.2.1 マシンビジョンとヒューマンビジョンの対比
  7.2.2 ビジョンとCAD/CAMの対比
  7.2.3 ビジョンの基本機能と人の成り立ち
  7.2.4 ヒューマンビジョンの仕組み
  7.2.5 人とマシンビジョンの認識の仕方
  7.2.6 まとめ

索引
あとがき

 

このウィンドウを閉じる