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同社は、2009年9月、S マウントシリーズコンポーネント製品の販売を開始した。同社好評のCマウントシリーズ、Tマウントシリーズに続く第3の鏡筒シリーズとなる。Sマウントは、M12 x 0.5のねじ込み規格の総称で、ボードカメラ用のレンズとしても広く用いられている。鏡筒径は16mmの共通サイズで、CマウントやTマウントシリーズの鏡筒サイズ (各々30mmと48mm)に比べて更なる小型化が図られている。 現状は、単レンズホルダー、アクロマートレンズ (肉厚レンズ用)ホルダー、延長バレル (固定鏡筒長バレル)、フォーカシングバレル (可変鏡筒長バレル)、スペーサーリング、両オス & 両メスリング等をラインナップする。今後は更なるラインナップの拡充を検討している。どの製品にも必ずSマウントのねじ込み規格が採用されており、製品同士で接続的な互換性を有する。光学系を簡易的に構成する際、様々な異なる機能を持った製品をSマウントを介して一体化できるため、検討した光学系が実際に機能するかを短時間で評価することができる。光学定盤上で光学系を構成する必要は一切ない。
問い合わせ先/エドモンド・オプティクス・ジャパン概EL: 03-5800-4768
IRホログラフィック・ワイヤーグリッド偏光フィルターの販売を開始。近赤外〜中赤外の波長に対して有効に機能する。サイズはφ25mmとφ50mmの2種類を用意。 IRホログラフィック・ワイヤーグリッド偏光フィルターは、その名前が示す通り、基板上に施したワイヤーグリッド網が偏光フィルターとして機能する。特別なホログラフィ技術により、サブミクロンの線間隔を形成する。ルーリングエンジンを用いた機械加工により作られるワイヤーグリッド網に比べて、より密で安定した線間隔が得られる。基板は、近赤外〜中赤外の波長に対応するため、フッ化バリウム (BaF2)、ジンクセレン (ZnSe)、臭化タリウム (KRS-5)、ゲルマニウム (Ge)の4種類の基板を用意。 Ba F2は2~12μmに対して有効に機能し、3μmにおいて消光比150:1、10μmにおいて同比300:1が得られる。ZnSeは機能波長域が19μmにまで延び、KRS-5は同波長域が30μmにまで延びる。Geは8~17μmに対して有効に機能し、特にCO2レーザーの発振波長である10.6μmにおいては300:1の消光比が得られる。基板毎に得意とする機能波長域や高透過帯が異なるため、アプリケーションに合わせて選択できる。
問い合わせ先/エドモンド・オプティクス・ジャパン梶@ 営業部 販促課 TEL: 03-5800-4751

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